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楽天モバイルのアフィリエイト記事を1時間で仕上げる見本


恒例のささみりんさんのyoutube勝手にレビューです。

今回は久々の「真夜中の記事作成一本勝負!」
ということで制限時間1時間で記事を仕上げてしまうというものです。

この企画って結構凄いです。

1時間で記事を書けるかどうかと言われればできないことはないかもしれませんが、案件が何になるかわからない、youtubeの録画ではなくリアルタイムで見られるために編集が効かない。

こんな状態で書けるかというとかなり厳しいんじゃないかなと思います。

初心者の人でアフィリエイト記事をどう書けばいいのかがわからない、どういう考えを持って、どういう書き方をすればいいのかわからないという人はじっくり見てみるのもいいかと思います。

1.前座(~15:00) 書きづらいサジェストキーワード

今回は前座で記事の書き方の話もありました。
テーマは書きづらいサジェストの書き方についてです。

初心者がペラサイトを作る際には商標+サジェストが鉄板の方法となります。

ずらしキーワードであえて見つけにくい方法を狙うという方法もありますが、それはある程度の経験を積んだ上で行わなければいけません。初心者がいきなりやると一切検索されないキーワードで作ってしまったり、ビッグワードで作ってしまい、全く上位表示されないことになります。

だからこそ機械的に作ることができるサジェストベースがいいんです。

ただし、サジェストの中には書きにくいものもあります。
ここでは例として
物販名+販売店
物販名+最安値
物販名+格安

・・・なんてものが出ています。
これらのサジェストキーワードは確かに微妙な点があります。

書いた人はわかりますが、販売店、最安値、格安なんてものがない商品であることが多いんですよね。

安値で買ってもらうと事実上困るものまであります。
いや定価で買ってくれなきゃ困るよ、というものにご丁寧に安く買えるところを紹介するという記事では広告主も喜びません。


この対策方法としては
「自分なりの対処法を作っておくということ」
ということで、ささみりんさんの場合は

・QUEST法やSDS法で対処する
・FAQや商品スペックのおさらい

等をしてやりすごすというものが出ています。

ここは本当に慣れの問題で、どんなKWであっても、商標サイトであれば一定のパターン化はできますし、練習でできるようになっていくものなのでしょう。


2.15:00~ から楽天モバイルの攻略

ここからが一本勝負の本当のスタート。
今回は楽天モバイルの記事について書いています。

楽天モバイルや格安SIM系のアフィリエイトをやっていきたいという人は参考になるかもしれません。

(ただし動画は結構長いですが・・・)

完成された記事を見ても、その記事がどうやって書かれたかというのはわかりにくいものです。

実際にリアルタイムで書く様子を見るとまた変わってきます。
・1分間に何文字程度を入力しているのか
・事実を確認したいときにはどのようなところを見ているのか
・文章の構成はどのようにしていっているのか
・文章の言い回しはどのようにしているのか

この案件だけに関わらず、そうしたライティングのテクニック部分を見るのに参考になるはずです。


ちなみに、ささみりんさんは過去携帯電話を販売していたという経歴があるそうです。自分の経歴からやりやすい案件をやるというのも良い方法です。

好きでもないジャンルを無理やりやるというのは、途中で挫折する可能性が高くなります。全く美容に興味がない人が美容について書けるのか、1記事や数記事ならまだしも、ずっと続けることができるのか。

ジャンルによって稼げる稼げないというのはありますが、ある程度は好きなジャンル、興味があるジャンルというものを考えた方がいいかもしれません。


3.このような実践はサロン内でやっているの?

このような記事書きの実践はサロン内でやっているのか?
そんな質問がありました。

ささりさんが実践しているのがささみサロンになるわけですが、こちらのサロン内では、記事書き一本勝負のようなことはやっていません。

サロンでは、ペラサイト・ブログ・コミュニティの3本をメインとした、運営方法についてそのノウハウを提供しつつ、随時SNSでの交流、毎週テーマごとの勉強や作業会(質問会)が実施されるという感じです。

ささみサロンの情報についてはこちらの記事を見てみてください。

アフィリエイトが難化していく今、自己流ですべてをやるというのは難しくなってきています。
もちろんできる人は自己流でいいと思いますが、現実は多くの人が適切なやり方を見つけることができないまま失敗することになるでしょう。

気軽なサロンとして参加してサイト運営のために、どのようなことが必要なのかと勉強していくというのもいいのではないでしょうか。

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