なぜ流行語大賞?

何で流行った言葉を大賞とか、そういう賞を出す必要あるのだろう。

流行ったら偉いのだろうか。何に対しての賞なんだろうか。宣伝頑張った人を褒めたたえるため?なんだろう?
小さい頃からこれはあったけど、本当になんのためにあるのか。あの年はあれだったね!と振り返りやすいように作っているのか。確かにそれなら分かりやすい。

PPAPの年だよーとか言われたら思い出すことも多いかもしれない。まあいつだったか忘れたけどね。

過去に目を向けさせていたいのだろうか

そんな思いも浮かんできた。いや、流石にそこまで腹黒いと思いたくない。思いたくない。

それを発表する人は何のメリットがあるのだろうか。何か利益がないとわざわざそんなことはやらないはずだ。なんだろうなんだろう。

ユーキャン

というところがやっているらしい。どうやら、自由国民社というところから現代用語の基礎知識という本を毎年出版しているみたいだ。

なるほど、そういうことだったのかと点と点が繋がった。

思想を広めるため?やっぱ疑問に感じてる人、いた

調べたら流行語大賞に疑問を持った人がいたらしい。そりゃそうだ。

花火が遠くで上がってる感じと言ってたが、すごく感覚は分かる。

そしたら思想を広めるためにやってるんじゃね説を唱えてた。確かに有効かもなー。

マスコミの方はこれを広めるからね。ほぼ。だから自分の都合いいやつ選べば思想も広まるよね。だって投票じゃないしな。

調べるの大事

最近調べられること増えて思考することが減ってるとか言われる。

でも、現代のツールを否定するのは勿体ない。その先に何ができるかだ。

印刷技術が広まろうとしたときに手書きじゃないと聖書の本当の意味は伝わらない!って批判出たらしい。ウケるよね。それと同じじゃないかな。

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