小学校の通学路を歩いた。 地元の神社へ初詣。 男子に混じって野球、鬼ごっこをして、ブタメンを食べていた私。 ガールズでただ1人、給食おかわり争奪戦を繰り広げていた私。 そんな逞しい少女が6年過ごした小学校。 そこの玄関先には松が植えてあった。 当時は松あるなぁぐらいの感覚だった。 なぜだ。 今日当時の通学路を歩いたら、でっかい…!!! え、でかくない…? 私が成長して、松も成長したのか? いや、私の視点が変化して、ふと気づいたのか? んーなんでだろう。 なんか不
こんばんは。 ご無沙汰しております〜 日本一の山にてご来光を見てきました! 死ぬまで見ると決めていた景色。 ご来光を眺めていたら、 涙がポロっ。 壮大すぎて、美しすぎて、言葉が出てこなかった。 自分がちっぽけに思えて、 なんでも出来る気がした。 そんな登山のスタートは土砂降り。 友人と3人でチャレンジ。 それぞれ全身びしょ濡れになりながら、 歩みを進めた。 唇真っ青。 寒さに震えていたけど、 虹が見えて、 雨ならではの楽しみもあったとさ。 山小屋ではブルブルと
今月の始まりは水曜日ですね。私は好き。 それは物語が行き交う日だったから。 6月のタイトルは『水曜日の手紙』 ほんの数年前、水曜日だけ開局する郵便局が存在しました。 自分の記した水曜日の物語が誰かに届き、 かわりに、出会うことのない誰かの水曜日の物語が届きます。 そんな存在した郵便局をもとに、描かれた小説があります。 皆経験があるのではないでしょうか? 隣の芝が青くみえる、自分の持っているモノよりも、人のモノの方がなぜか羨ましく見えることが。 本の中の主人公たちもそう。
5月のハーブティーブーケのタイトルは 『若楓』 楓の若葉が広がりはじめる初夏。 みるみると緑に包み込まれる季節がすぐそこに。 楓など木々の枝はかすかな風でも、揺れるようになっているそう。 それぞれ微妙に向きが異なる葉は一枚ごとに力の加わる方向やわずかな時間差を生み、 枝も抵抗せずに揺れることで、逆方向に返す力をあみ出します。 そして、枝にかかる負荷を互いに打ち消し合って、中心の幹を守っているのです。 動くことのできない木々は自ら風に吹かれ、すべてを受け入れ、動かない軸を
ご無沙汰しております。 今日はイベントに参加しておりました。 桜日和ですね。 なんだか最近外に出ると、綺麗な音色が聞こえませんか。 4月のブーケのタイトルは『囀り』 読み方は、さえずり。 春〜夏にかけ、鳥たちが異性へ求愛のために出す、美しい鳴き声のこと。 ウグイスの「ホーホケキョ」は有名ですね。あれも囀りです。 実は、最初から上手なわけではありません。 初春の頃は「ホ、ホケッ」「ホー、ホッ、キョッ」な感じ。 もうちょい!と応援したくなります。 しかし練習を繰り返すこと
こんばんは〜 ゆき子です。 さあ。3月になりました。卒業シーズンですね。 小中と「旅立ちの日に」を歌いましたが、 卒業式で二番目を歌えたこと事がありません。なんなら、上手に呼吸も出来ませんでした。この時期になると、ふと思い出します。 今月のハーブティーブーケのタイトルは 『欢迎光临(ホアンイン・グアンリン)』 です。 今読んでいる本に出てきた言葉。北京語の。 客を自宅に迎え入れるときの言葉で、歓待を表現する素敵なものです。 日常の挨拶で「ようこそ」とあっさりと訳され
こんばんは~ 休日は銭湯に行き、至福のひとときを噛みしめております♨ ゆき子です。 私が銭湯に恋をしたきっかけとか、心温まるホカホカ話は追々するとして。 今日は私が好きなところを書き下ろしていきます。 ずばり!!! 『温かい』です。 え???当たり前やん? はい。安心して下さい。説明していきますよ~ 脱衣所に入るとき、挨拶が聞こえてきます。 「こんにちは~」 「あら。お元気してた?」 「元気元気。ところで近所の○○さんがね~」 なんてマダムたちが生存確認をしながら
こんばんは。ご無沙汰しております〜社会人になったゆきこです。 今は農園で働いておりまして、ハーブティーブーケってもんがあるんです。それのタイトルを毎月お客様にお伝えしておりまして。なんと2月から私が担当することに!その記録です(笑) どうぞ私の文章力がグングンと上がっていくことを楽しみにしていて下さいませ(笑) noteのタイトル『獺の祭り』ですが、そうです。ハーブティーブーケのタイトルです2月の ☟☟☟☟☟ 獺はカワウソ。 春、大喜びで漁をするカワウソは魚をすぐに
初めまして。大学4年生ゆきこと申します! 文章を書くことがポンコツな私ですが、頑張って日本語と向き合いました(笑) 宜しくお願いします:) →キャラバン??というあなた!こちらをご覧ください。 https://47caravan.com そして重要人物です。高橋博之さん!!!(右) 高橋博之さん 1974年に岩手県花巻市に生まれる。青山学院大学卒業。その後、29歳で帰郷し、政治家を経て、事業家に転身。生産者と消費者を「情報」と「コミュニケーション」でつなぐマイクロメディ