札幌は風水で出来た街

札幌に来たとき、街が碁盤の目になってて京都に似てるなと思った。調べてみたらやはり平安京を模して造られたらしい。札幌の都市計画を考えた島義勇は風水師だったそうな。

大通公園の西の方角にある円山という小高い山は周辺の山々のエネルギーが流れ込む流穴というパワースポットで、そこには北海道神宮が建っている。偶然ではなくエネルギーの高い場所を選んで建てられたのだろう。(円山も富気が漂っているのか高級住宅街だ。)その北海道神宮に集まるエネルギーを街の中心部に流すために、大通公園は作られた。つまり大通公園は風水でいうところの人工的な龍脈であり、その脇のビルは人工の山なのだ。こうして中心部に流されたエネルギーによって札幌の街は人を呼び、ビルが建ち、発展してきた。

まだ原野だった札幌の地を見た島義勇は、「いつかここは五州第一(世界一)の都になるだろう」と言ったという。

その通り、今では札幌は二百万都市となり、現在も駅前や大通の再開発で成長を続けている。(日本の首都を移転するとしたら大阪や名古屋は南海トラフの地震が怖いが、災害の少ない札幌は意外に有力な候補地となるのではないか?)
特に龍脈である大通公園のイベント(雪まつり)などは年々来場者数が延び続けていて今後も増えて行くだろう。大通公園は強力なパワースポットなのだ。

マルミストツアーに来たときは大通公園を散策すれば、北海道の大地のエネルギーを充填出来るかも?

大通公園の五月のイベントはライラックまつり。ラーメンショーもやっている。

大通公園でご当地のものをいただけば、より一層パワーチャージ出来るかも?と濃厚雪味噌ラーメンをいただいてきた。のってるのはチャーシューではなく豚の薄切り肉の唐揚げみたいなやつ。パリパリしてた。

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