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2015年12月の記事一覧
「月の沙漠」
『忘れな草』に出てくる歌です。
月の沙漠の歌詞の意味
佐々木丸美小説の『忘れな草』には、童謡「月の沙漠」が登場します。
この歌は、実は讃美歌なのだそうです。
歌詞に出てくる王子様とお姫様は、ヨセフとマリアのことで、ラクダに乗ってナザレからベツレヘムに向かう情景を描いたものだそうです。
タイトルの「さばく」という漢字は、砂漠ではなく沙漠と書きますが、これは本当の砂漠ではなく海岸沿いの砂浜のことを意味するそうです。
歌詞でいう沙漠とは、ガリラヤ湖