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今回は少しまじめに整形系を

膝に水が溜まって…抜くのもやだし、

又溜まるって言うし… という高齢者が結構おられます

そこでエネルギー調整では何が出来るのか?

原因から探って調整法を考えてみましょう

膝に水が溜まるメカニズムは複数の要因が絡んでいますが、

ここはエネルギー的に捉えて、

膝に溜まる水は慢性的炎症に対する消火水、或いは冷却水としておきましょう、

火事の火元と原因は?

膝回りに関して筋肉や靭帯の炎症ならば短期間で納まるであろうし、

何度も繰り返すということも無い、

とすれば…後は骨、、

細菌等による病的炎症ならば 膝のみならず 全身大火事 大惨事、、

とすれば、、

残るは骨膜の物理的ストレスに依る局所火災、、

そう考えてくれば答えは一つ、

大腿骨と脛骨が擦りあっての摩擦熱、これがブスブス燻り続けている訳だ。

これがボン!っと発火すれば大変、もう歩けない、

ところが 水溜まりの中では発熱しても発火はしない、と。。

以上が原因と考えておく、

さて火元は?

当然大腿骨と脛骨との接点、

しかし通常では軟骨もあれば半月板もあり、

骨と骨とはいくら愛し合っていても 

触れあうことは叶わない

、ところが、、、

脊柱や骨盤の歪みにより

脚に余計なテンションが掛かったり

ピーマンとカレー、、じゃなくて、、

肥満と加齢等により上からギューギュー押し付けられる、

すると膝関節はそれに耐えようと頑張ってはみるものの悲しいかな、

股の筋肉、とりわけ若さの筋肉、

内転筋群 はすでに歴史の彼方へ消えて久しい!

斯くして膝関節は外へクニャ~っと曲がり出す、

メデタク変形性膝関節症の出来上がりです、

しかし、それでも膝には最後の砦、 膝関節包 があり

サポーターのように巻き付いて膝を守ろうと グヮンバッテいるのです。

そのサポーターの圧力があり、しっかり機能し支えている内は例え見事に曲がった膝なのに全然痛くない、という方もおられます、

しかし、ほとんどの方々は残念ながら....m(__)m

さて、、守ってくれる兵隊たちが全滅すると、、ついに骨と骨とが密会できることに相成ります、

しかし、、、道ならぬ恋は人目を避けての忍びあい。

大腿骨と脛骨は彼方からと此方から、手と手を伸ばして初デート

その手を二度と離してなるものか!!と固く握りあった瞬間から!回りの組織が騒ぎ出す!

そう、いつの時代にも、二人の秘密も次の日には世界中に知れわたるに決まっているのであります!

かくしてくすぶる噂は次第に燃え上がり火災警報発令! 消火隊出動!

放水開始! 

しかしながら筋肉という排水ポンプなど故障して久しい過疎集落では 水害発生!火攻め水攻め、たまったもんじゃぁあぁりません

と、ここまでは水溜まりのメカニズム、

[注!医学的エビデンスはぜぇんぜんあーりませんから悪しからず、あくまでもボクの妄想]

さて、原因がわかったところでこれをどう解消するのか?

ここからは更に妄想を逞しゅうしてエネルギー的解決法を。

骨と骨とが隠れて会うから恋と噂はくすぶり続け、噂についに燃えあがる!ならば、、人目構わず堂々と正面から抱き合えばいいだけのこと。

接地面を全体にしてやれば火事にはならん筈、

んで、ここらで初めて解剖図とニラメッコ、。

曲がってるから角と角とのぶつかり合いになるのは分かってる、のだが、、

接触面を広くするため脚を真っ直ぐにするのは簡単に出来ることではない(やり方はいろいろあるけど)

微妙にズレた膝関節を、元通りに戻させない犯人は誰だ!素直にデテコイ!

おまえはすでにホーイされている!!と念じること暫し。。

犯人が手を挙げて出てきたのであります

   膝蓋骨靭帯 

膝のお皿の内側、周囲でお皿を保持し、膝が抜けるのを防ぐ大切な役目を担っているのだが、、一旦へそを曲げると(関節を徐々にずらすと)そのままウンともスンとも云わなくなる、

膝蓋骨靭帯は他のと違って細かい紐を 無数に並べた 云わば ゴキブリホイホイか粘着テープ のような組織 と想像してください、

それを優しく(弱い力で)しつこく(時間をかけて)

騙しに騙してトロケさせてあげましょう

その実際の手法!!
最初っから書けばいいようなもんだけど、ボクのエネルギー調整は屁理屈をこじつけるのが、エネちゃんに喜ばれる!という大前提があるものですから
まず!
イメージで、太もも抱えて内転させて固定する。
(空中に固定しちゃう、手技でなさる方ならクライアントに股を内側にねじってもらえばいい)
そうしておいて、
今度は膝から下、 脛骨 をしっかりイメージして 外側に捻る、
優し~くね!(手技なら片手で脛を抱えてそっと外旋)
[この動きの意味はこれまでより複雑極まるので、簡単に例えるならば、餅つき! 大腿骨が杵、脛骨が臼、 キネが捻れて突かれれば ウスは欠けて壊れちゃう、 だから位置関係をまっすぐにしてやろぉ!ということです]
そうしておいていよいよ犯人をナダメニかかります。
エネルギー調整ならではの荒業、
膝のおさらをムンズ!と掴んで
 ゴムパッチン の要領で
 上下左右に 引っ張り回すこと30秒程
(やってると長いぜぇ~)
皿の裏側、へり回り、全ての粘着が 柔らか~くなっなぁ と思ったら終了ぉー!(手技ならお皿の回りをつまみ、優しくつまみ、三周か五週もつまみ回して下さい)
膝の重苦しい痛みは山の向こうへ消えて行き、
溜まったお水も徐々に排水路へと消えていくのであぁります

時間かかるけど お試しあれ!!

喜ばれますよーー!!!

お読みくださってありがとうございました

 m(__)m  m(__)m  m(__)m


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