予想もしなかったよ2019年
こちらのエントリはアドベントカレンダー用に書いた投稿です。
ほかにも札幌サポによる楽しい記事がたくさん出ているので読んでね。
私は今年書いたnoteをまとめて自分とサッポロの2019年を振り返ってみる試みです。
「ツイッターで短く書いているうちに(ただでさえ高くない)文章能力が落ちる」「そうだ長文書こう」「思い出を自分用に残しておくのも大事」という理由で、今シーズンは最初から書ける分は書いておこうと始まったんですよ。ほんの出来心で。それがまさかこんな盛り沢山な一年になろうとは。
春の一喜一憂
そしていきなり負けて始まった2019シーズンだったんですよ。一喜一憂の憂でスタートだよ幸先悪いなって思ったんですよ。で結果こうなので、初戦がどうでも落ち込まないといいと思います。
書き始めた途端いきなり「予期せぬ引っ越し」という事件が起こった2019年。動揺する私をまさかチームが慰めてくれるとは。
それでまたホーム開幕戦が夢のような展開で。
しかしそう簡単にうまくはゆかず。
今季初のCVS日記。今年はあまり回数入れませんでした。鞠にこんなに華麗に勝てるなんて、と楽しい思いでした。その後アウェイではまんまとやり返されますが。
夏の夜の夢と悪夢と
春先は勝ったり負けたりでしたが、そのうちにこんな夢のようなことが起きます。いまや代表に選ばれても驚かないほどにな…ってはいませんが、進藤が選ばれても何も書いてないあたり私は。
さらに夢のようなことが続きます。ルヴァン杯プレーオフ進出、からのベスト8。このときはこれだけでおだっていました。決勝Tだけでも知らない世界でした。
そこでさらっと悪夢も用意してくる我等がサッポロ。
ホンダ、強かったですね。
この試合の直前に京都でとても悲しい事件が起きました。当たり前のような景色は決して当たり前ではないと、何度も思わせられます。
夏休みのPV祭り。「こんな日が来るなんて」が思えば今年は本当に多かった。8回でもハイタッチ疲れたので、柏は13回もやって大変だったろうな。
到達とはじまりの秋
そしてこれが今年書いたnoteで一番たくさん読んでいただいたやつです。CVS目線の準決勝。耳に残るほどの歓声が裏方にとってのご褒美のひとつ。
でもう決勝の前にはポエム書くよねと。
決勝の思い出。ポエム編と記録編。書いても書いても書き足りなかった。
そしてこれが直近で最後の記事。
リーグ戦の「華麗なる中位の世界」を堪能もしている。夢のようなことも、ここから数年規模の燃料になる悔しさも、両方味わうことになった2019年。
年のはじめに「今年は書いておこう」と思った自分を褒めたいわ。
皆さんも勝っても負けても書き残すといいですよ!
誰かの文章ではない、自分の文章自分の思いがなんだかんだ一番自分の財産になるような気がするの!そしてその各々の財産の積み重ねが、チームをさらに大きなものにしていくような気もするの!
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