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デザインセンス皆無でも参加すれば子供の写真が上手になる?

9/7(土)に開催された「子どもがうまく撮れるようになっちゃうスマホ撮影講座・水族館散策」(講師:鈴木心さん)に参加してきました。
noteさん主催のイベントでしたので、これを機にアカウントを作成してみました。(noteに投稿するまでがイベントですよね!)
申し込みはうちの奥さんなのですが。

https://note.mu/events/n/nd9e821d6cf4a

まずは主催者の皆様、ありがとうございました。
水族館の中で戸惑ってた時に声をかけてもらって、親子で写真が撮れたので嬉しかったです。

このイベントには趣旨が2つありまして、
1.親子参加推奨の撮影講座
2.Google Pixel3 を試せる水族館散策イベント

となっております。
タイトルとは異なりますが、最初の興味はPixel3でした(笑)

鈴木心さんの講座では、4つのポイント+1を教えていただきました。
1.焦点 (=ピント)
2.距離 (=フレーミング)
3.顔の向き (=正面)
4.三半規管 (=水平垂直)

一言でいうと、カメラを斜めに傾けず、被写体を正面から、撮りたい部分にピントを合わせて被写体がメインになる最適な距離で撮ることが基本と。

正直言って、3.の正面から撮るが一番難しいポイントかと思ってます。
水族館の中でも考えていたのですが、展示と子どもの間に立つというのがなかなか難しく難航しました。

講座1

最後のプラス1が「自分らしさ」
4つの基本を押さえつつ、自分が撮りたいと思うものを撮ることが重要ということをおっしゃっておりました。

講座3

ここからは、水族館に移動しての撮影タイムです。
子どもにご飯を食べさせて水族館にワクワクしながら向かっていると、先程のありがたいお言葉は半分忘れている訳で、Pixel3の夜景モードポートレートモードを何度も切り替えて写真撮ってました(笑)

Pixel3の夜景モードってかなり綺麗に撮れるんですね!
花火の展示も一瞬を逃さず綺麗に撮れました。(注:カメラの性能です)

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次はポートレートモードで、奥さんと子どもにピントを合わせて撮影。
若干、子どもの端がボケ気味ですが、良い感じに。(注:カメラの性能です)

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このような形で水族館を楽しみながら、撮影させていただきました。
子どもはもう少しで1歳というところなので、これから何枚も写真を撮っていくことになりますので、教えていただいた基本を押さえて、良い写真を残していきたいと思います。

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