気晴らしに
あまりにも暇なのでnote始めました。
ライブもなければバイトもなく、ここ1か月くらい何もしてなくずっと家にいて、さすがにちょっとしんどくなってきたので気晴らしにでもと思って始めました。
気晴らしに書いてるようなものなので、気晴らし程度に読んでもらえると幸いです。
今日は朝起きて、特にすることもなかったので気晴らしにと思って、普段なら絶対にやらない窓を拭くという掃除をして、その後は普段からちょこちょこしてるシンクの掃除をした。普段からちょこちょこしてるシンクの掃除をしてる時に、ぎっくり腰になった。
まさか23歳でぎっくり腰になるとは思ってなかったので、ちょっとショックだ。
それに、ぎっくり腰になった原因というのがシンクの掃除。具体的に言うと、スポンジに洗剤をつけ、その洗剤をつけたスポンジでシンクをこするというおそらく腰に一切の負担をかけない掃除をしてる時だ。
自分の腰は、腰に一切の負担をかけないことでぎっくり腰になってしまう腰だったのかと思うとやはりショックだった。
せめてぎっくり腰になるとしても、棚の裏を掃除しようと棚をどかしたときや、トイレ掃除で便器を磨くために中腰になったときなど、もう少しぎっくり腰になりそうな掃除をしてる時になればよかったのになと思った。
まぁしかし、ぎっくり腰になったのがこの時期でよかったと思う。ライブもなければバイトもないので良くも悪くも影響はない。
別にぎっくり腰になったからといって、昨日までの生活となんら変わりはない。テレビを見たりゲームをしたり本を読んだりしている。これに腰の痛みが加わっただけだ。
むしろ、これまでの生活がぎっくり腰になった人のような生活なので、ようやくぎっくり腰が追い付いてきたのかもしれない。
ぎっくり腰になってしまったというよりは、ようやく来たかという感じ。知らず知らず僕はぎっくり腰のことを待っていたのかもしれない。
今日ようやく僕はぎっくり腰と一つになれた。これが本来のあるべき姿だ。
今まではぎっくり腰の先を歩きすぎていた。これからはぎっくり腰と一緒にテレビを見て、ゲームをして、本を読もうと思う。
そしていつの日か、ぎっくり腰が僕を追い越してどこかへ行く。そんな日が来ればいいなと思った。
できれば、棚の裏を掃除しようと棚をどかしてる人や、トイレ掃除で便器を磨くために中腰になってる人のところに行ってほしい。
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