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あの日から一年なので。

まず、このnoteを開いて頂き誠にありがとうございます。開いていただくだけでも結構でございます。
今、開いて即閉じるを押そうとしてる方、ありがとうございましたまたどこかでお会いしましょう!

引き続き読んでくれている方、どうぞお手柔らかに宜しくお願い致します🙏


推しメンが乃木坂46に加入して丁度1年というタイミングで推しメンの第一印象であったり、この1年で感じたことについて振り返ってみたい気持ちに駆られまして、その勢いのまま書き始めた次第です。


恐らく稚拙で曖昧な表現が尽きない文章になっていると思いますし、主観的な全く生産性の無いnoteです。暇な時にでもテキトーにさら〜〜っと読み流して頂ければ幸いです。それでは、



2021年の夏、乃木坂から"推し"が卒業して、そこから俯瞰的に乃木坂を見ていました。おかげで色々なメンバーの良さや関係性だったりに気づくことができました。


それでも、おそらく乃木坂オタクとしてのモチベーションは明らかに落ちていっていて、



明確な“推し"という存在がいないとグループを高いモチベーションを保って、熱いパッションをもって応援することって難しいんだなぁ。。。



などと痛感していた最中、5期生11名の加入が発表され、学業の都合による3名を除いた8名が乃木坂配信中で1人ずつ順に紹介されていきました。(毎日12時でしたね、あのワクワク感が懐かしい。)
初日の井上和ちゃんを始めとして、毎日それぞれタイプの違うめちゃくちゃに可愛い新メンバーが登場する中で、その8番目、最後に登場したのが、『五百城茉央』ちゃんでした。



2022年2月9日。肉の日。あのオードリー春日の誕生日です。よく覚えてます。(それは知らん)

「すごい苗字だな。なんて読むんだこれ?」

というのがリアルな第一印象なのは間違いなかったと思うんですが、その次に

「すごく優しい笑顔だな。」

と感じたのを覚えています。

そして、惚れました。(はや)

言葉にしずらいのですが、とにかく『一目惚れ』でした。彼女のことをまだなんにも知らないのに、あの笑顔にすごく惹かれたし、何かいつの日かとてつもないアイドルになりそうなロマンを感じました。


そして、この自己紹介プロフィールもすごく良かったんです。

自己紹介PROFILE


好きな食べ物「鮪」、好きな色「空!海!みたいな色」のインパクトはもちろんだったのですが、

短所 「爪がまるっこいところ(育成中)」

これにはやられました。訳こそ全くわからなかったものの、今まで見聞きしてきた人の短所の中でもダントツでユニーク、かつ可愛らしい短所で、心にブッ刺さりました。

そして、ファンの方々へのメッセージ。

まだ絶対に"初心"真っ只中の状況にあるはずで、忘れるはずなんかないはずのに、「これからも初心を忘れずに」と書いてあったり、「この文を目にしてくれてとても光栄です」や、「何わからない人間ですが」「1つ1つのお仕事を丁寧に」、といった「ちょっと過剰じゃないか?笑」と思ってしまうくらい丁寧で丁重な表現が並んでいて、このメッセージを一目読んだだけで、


「この子は絶対に"良い子"なんだろうなぁ」

と、"良い子"という表現は少し曖昧ですが、そう確信させられました。

こんな感じでもう去年の2月9日、五百城茉央ちゃんが世の中にお披露目された日に、僕はもう彼女のことを推していくことを決意していたという訳です。

(→もしかしてちょろいだけ?)



そんなこんなでここまでは去年の2月9日を振り返りました。



次に、

先日の乃木坂工事中の齋藤飛鳥さんの卒業企画の中で、飛鳥さんがメンバー1人1人に対してメッセージと共にキャッチフレーズをつけていたのですが、

この1年推しメンのことをずっと見てきて感じたことを元に僕も自分なりのキャッチフレーズを考えてみました。
(←やってることめちゃくちゃ痛いですよね、わかります。)

ちなみに、飛鳥さんにつけていただいたフレーズはこちらです。

©️乃木坂配信中


初めて見た時、あまりにも的を捉え過ぎていて震えました。絡みなんてほとんどなかったはずなのに、なんでこんなに推しメンのことをわかっているのか…

恐るべし齋藤飛鳥大先生です。



もう既に模範解答は出てしまっています。
そんな状況の中で僕が考えるキャッチフレーズはのこちら、

『ポジティブ8:20』



です。(文字でっかくすな)


僭越ながら説明をさせて頂きます。



推しメンってすごくポジティブなんです。本人も自分の長所を「ポジティブなところ」と答えてるくらい自他共に認めるポジティブガールです。


この1年、彼女のことを見てきて、ブログやテレビなどでネガティブな発言をしているのはあまり見たことがないですし、インタビューなどでも「まずは何でも1回やってみたい!」という趣旨の発言が多かったと思います。

"新・乃木坂スター誕生"の収録などで気心が知れた5期生と一緒にいる時も、「周りの子に励まされる」というよりは、励ましたり、寄り添う姿の方が印象的です。

もちろん、

ライブの前やスタ誕でのパフォーマンス前、初めて経験するお仕事の前などのプレッシャーのかかる場面は、めちゃくちゃ緊張していると思います。むしろ他の5期生のメンバーよりも緊張や不安でいっぱいの様子が分かりやすく顔に表れてよくそれが見て取れます。というか、それが普通ですよね笑
初期の頃は、番組などでもよく緊張して引き攣った顔をしてた記憶があるので、その時のイメージが強い方もいるんじゃないかと思います。


始まる前は不安でいっぱいだし、緊張もめちゃくちゃする方だし、本番に入ってもまだ解れず極度の緊張の中でパフォーマンス、みたいなこともある。それが上手くいったり、上手くいかなかったり、色々。

でも、終わった後は絶対長々と引きずらないんですこの子。



そりゃあ失敗して終わってしまった直後はもちろん落ち込んだり、涙したりもありますが、長々と引きずらない。


その頑張った結果が良いものでも悪いものでも、


「全力で頑張った結果だからこの結果を受け入れよう。」


と、潔く受け入れることができる器量の大きさがあるなと思うし、すぐに切り替えることができるのが彼女の強みなのではないかと感じました。

このミスや失敗、辛かったこと、しんどかったことを引きずらないハートの強さには何度も驚かされました。

ブログを読んでいていつも思うのですが、どのエピソードを切り取っても最後は前向きな表現であったり、将来に希望を持たせる表現だったり、笑い飛ばしてみたり、で終わっているんです。決して後ろ向きな気持ちで終わることがない。

特に、富士登山後のブログ、スター誕生ライブの神戸公演後のブログにはこちらもすごく救われたし、「強いなぁ。。凄いなぁ。。」と改めて感心させられる文章でした。



このように、『きっきのにっき』を読んでいて感じることはすごく多かったです。

『きっきのにっき』、読んでいる人はわかると思いますが、16〜17歳にして"好きなもの"が多いし、すごくはっきりしてますよね。


地元に居た時から好きだったもの(マグロや銭湯や紅茶など)を求めて、行きたいところを見つけて時間があれば行ってみたり、都内を散歩してみたり。たびたびその様子をブログに上げてくれています。

とてもつい最近1人で神戸の田舎の方から上京してきた高校生の女の子の行動範囲ではないくらいよく動き回っている印象があります。笑

そしてその結果、"早朝の築地市場"にハマって、東京で1番好きな場所を『築地』と答えている訳ですからさらに大したもんです。(何様)



いくら地元いた時に好きだったものでも、高校1年生でいきなり1人で上京してきて、急にいざ東京で1人自由の身になったら、普通少し物怖じしちゃうと思うんですよね。自分なら絶対そうなると思います。笑

何か1人で行動するのも怖いし、そんなこんなで趣味もちょっと封印してしまいそうなものだと思っちゃいます。
でも、彼女は結構初期の頃から色々なところに普通に1人で行っていますよね。


凄いな〜、全然1人で行けちゃうんだなぁ。。なんて思いつつも、環境がガラッと変わっても変わらず自分の好きなものを楽しもうとする姿が見て取れて、こういうところからも前向きさやポジティブさが伝わるな〜、などと僕は勝手に結びつけちゃってます。笑

「きっきのにっき」のエピソードだと他にも、

「先輩に話しかけに行けない、、」とよく言ってるのを見ていたので、筒井あやめ先輩とかき氷を一緒に食べに行っていたのはめちゃくちゃ驚きました。笑


しかも、推しメンの方から誘ったというからさらに驚きました。番組で一緒になって少し喋った時の、おそらくこの時はほぼ社交辞令の「ごはん行きたいね〜。」の一言。この一言を社交辞令にせずに、勇気を出して誘ったみたいです。これもポジティブシンキングの賜物みたいなエピソードですよね。


ここまで『きっきのにっき』のエピソードを元に、推しメンのポジティブさを象徴するエピソードみたいなものを書いてきました。


そしてやっとここから「8:20」の部分の説明なのですが、

これはそのまんまです、深い意味はあまりありません笑。困った時や不安な感情をしている時の彼女の眉毛の角度です。先程も紹介した富士登山後のに更新したブログのタイトルにもなっています。

感情の動きが眉毛の角度に表れることを本人も気にしているようで、角度の高いキリッとした眉毛に憧れてるみたい(?)ですけど、めちゃくちゃ特長的でかわいらしいので、この"8:20眉毛"をこれからも大事にしていってほしいなと個人的には思ってます。


長々と説明をしてきましたが。端的にまとめると、


感情の動きが顔に表れやすい分、不安な時や緊張している時、見ている側は「大丈夫かな?」と思ってしまいがちだけど、実はすごく前向きな心の持ち主で精神的に強い子。

この1年で色々感じたことをギュギュッとまとめるとこんな感じになりました。そしてそれをキャッチーなフレーズに変換した結果、この「ポジティブ8:20」になった訳ですね。はい。


以上、『ポジティブ8:20』の説明でした。(最後雑)


ここまで色々と書いてきましたが、全然客観的な視点が欠けていてダメだな〜〜〜となってます。全然間違った解釈!って可能性も大いにあります。笑


まぁいったんそこは置いときまして。。


個人的には、ここ1年推しメンを見てきて本当に色々なことがあったけど、振り返るとどのエピソードも彼女のポジティブさ、前向きさに集約される気がしました。

この前向きさ、推している側からすると本当にありがたい限りなんです。今後も、このままのびのびとポジティブにやっていってほしいなぁと心から思っています。



終わりに、

2年目も五百城茉央ちゃんにとって飛躍の1年になることを願って締めたいと思います。

ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました!





追記。


つい昨日の夜更新された最新の『きっきのにっき』。推しメンらしいポジティブで前向きな表現、てんこ盛りです。是非読んでみてください〜。

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