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明るく装っているけど、自分の恋になるとうじうじ考えちゃういじらしい受けが出てくる商業BL

誰かといるときは明るい子なんです。
周りを楽しませようとおしゃべりして、さらに気遣いもできる感じ。
周りをちゃんと見ているんですよね。
輪の中に1人いると助かるタイプ。
こういう子が攻め or 受けの友達だったりするといいアシストをしてくれるんですよね~
だから、ぶっちゃけカプにならなくても好きです。
(友達で上記のタイプが出てくるコミックは「かんしゃく玉のラブソング」)

でも、カプになったときは、さらなる萌えが出てくることがあるんです。
それが、自分の恋には奥手!!!!
明るくて誰とでもうまくできるようなコミュニケーション能力はある。
ただし、自分の恋となると弱きになっちゃうんです。
「どうせ自分なんて……」と思う気持ちが入ってくる。
友達は作れるのに、それ以上の親密な関係にはもっていけない。
というか諦めている、自分が誰かの特別になることを。
で、そういう弱いところも受け入れてくれる & かわいいと思ってくれる攻めと幸せになってほしいなと思うわけですよ。


はい、では作品紹介です。


①恋という字を読み解けば

こういう受け好きだなと思ったきっかけのお話です。
今回書いた受けの特徴がモロ出ているので、是非。
後日談で受けのぞっこんラブ模様も読めます。
目に見えて浮かれている感じがなんとも……かわいい!!


②それは運命の恋だから

今回のタイプの受けが出てくるのは、メインカプではなく、スピンオフの方。
攻めの従弟の子のお話です。
メインカプのお話で明るい人となりは知っていたので、スピンオフになったときのいじらしさが満点!
かわいくてキュンキュンです。




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