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ささクマ式_月間500件以上獲得した記事広告の作成ノウハウ

今回は広告を活用して月間500件以上獲得したメソッドを紹介します。

超必見な情報で、記事広告の作り方がこれだけでわかってしまう1冊です。

いろんなユーザーの声とか胡散臭い冒頭の文章や同じ内容が重複するようなことは一切ないので、自分でアクションを起こしてお金を稼ぎたいという人は、是非読んでみていただければと思います。


まず広告を配信するうえで重要なことは

広告と見せないこと!!

あなたが広告をクリックしていきなりLPページや公式ページに遷移をしたら、その商品を買いたくなりますか?

恐らく買わないのではないでしょうか。

今回はその広告から自分の収益にさせるためのポイントを無料で大公開します。

主な重要ポイントは3つです

1つ目 クリックされる広告画像の作り方

2つ目 成果になるページが作り方

3つ目 改善の仕方について

この3つさえクリアすれば、あとはもうマネーゲームです。

1,000円のコストで5,000円の収益を上げられれば、4,000円の利益となります。

その場合10,000円のコストをかければ40,000円の利益(単純計算では)となります。

広告の配信はこんなに単純ではないですが、考え方としてはこんな感じです。

この利益をもっと大きくする要素で大切なのが

広告画像・ページ・PDCA(改善)・適切な広告配信

これを極めていけばいいのです。

クリック課金型の広告メニューにおいては、CTR が高い広告ほど媒体社にとって収益になるので、CTR の
高いクリエイティブは、より低いクリック単価(CPC)で入札でき、CTR の低いクリエイティブは、より高いCPC での入札が必要となります。
したがって、ネイティブ広告で低CPA で安定的に獲得するためには、広告色を調整したCTR が高いクリエイティブを開発する必要があるのです。

そのため、バナー広告ではよく使われる「初回限定」や「~円モニター募集中」「30 代、40 代必見!」といったワードは、使用NG です。
サプリやコスメを連想させたり、商品名を出すのもマイナスになります。
広告で使われがちな、【 】や< >等の括弧を用いるのもやめましょう。
つまりネイティブ広告とバナー広告では、「勝ちコピー」のパターンが大きく異なるのです。

広告文の鉄板フレーズは?

画像1

「~~の理由はコレだった。」や「~~の~~は意味がない?~~な理由とは?」、「たった1 つの習慣」といったように、「なぜ?」を問いかけて気になってしまうようにじらすのも、王道です。

画像も大切、、と言いたいところですが

今回はネイティブ広告を想定しています、このネイティブ広告で重要なのは画像より

コピーをブラッシュアップした方が改善幅が大きくなりやすいです。

購買意欲を高めるLPの作り方

購買意欲を高める材料集め

まずは「誰に?」「何を?」伝えるかを決めるために、コンテンツ材料の棚卸しをしていきましょう。
「見込み客が悩みを実感するシーンは?」
「“誤解している”悩みの原因は?」
「悩みの本当の理由は?」
「ついやってしまう、誤った解決法は?そのデメリットは?」
といったように、“悩み”や“解決法”という観点から、見込み客について掘り下げて実態をつかんで
いきます。

ページのシナリオを決める。

効率良くCVを獲得できる記事のパターンは限られています。

記事シナリオのなかでは、たとえばトクホや機能性表示食品などの今すぐ“悩み”や“痛み”が顕
在化していない商品は、「放置リスク型」が有効です。
つまり商材カテゴリーや見込み客の悩みの顕在度によって、有効なシナリオは異なります。


広告にたくさんある、化粧品や健康食品で特に当てはまりやすいのが「解決ポイント型」「放置リスク型」の2 パターンです。


解決ポイント型とは

最もオーソドックスで、幅広い商品に当てはまりやすいのが「解決ポイント型」です。
「課題への共感」→「原因の深掘り」→「解決策」と進むのが、基本的な流れです。
たとえばスッキリ系のサプリメントなら、初めに「はぁ…このぽっこり、なんとかならないかなぁ」といった、ターゲットユーザー
の悩みを提示。
「せっかくのオシャレも決まらない」「食事も心から楽しめない」
「年を重ねるごとにどんどん悩みが大きくなっている気がする」
といった具体的なシーンを交えて、ユーザーの悩みへの共感を示します。

課題への共感に続いて、悩みの「原因」を深掘りしていきます。

スッキリのカギとなるのは実は●●成分ですが、●●は年齢とともにどんどん減っていくのです。例えば・・・・

このようにユーザーの興味を惹きつけたうえで、「大切なのは、●●と▲▲を一緒に摂ること」「単に●●を摂るだけではだめ。●●の強みを活かす▲▲を一緒に摂ることがポイント」と解決策を説明。
LP で販売する商品が、悩みの解決策としてユーザーに受け入れられやすい下地を作ります。
そのうえで商品の特徴を伝えて、信頼性を訴求。
オファーとともにLP へのリンクボタンを表示します。
この一連のプロセスを踏むことで、購買意欲の高まったユーザーをLPに送りこめるのです。


放置リスク型

続いて紹介するのが、「放置リスク型」。
初めに課題を提示するのは「解決ポイント型」と同じですが、「このまま放っておくと大変なことに ! 」と危機感を喚起したうえで、解決策の提示に進むのがポイントです。
ユーザーにとって、今すぐ“悩み”や“痛み”が顕在化していない商品、トクホや機能性表示食品などのサプリメントでよく用いられます。
冒頭では、「その生活習慣で、ホントに大丈夫?」といった見出しで、ユーザーにとって身近に見えるよう問題を提示。
「実は、40 代の平均的な●●の摂取量は、目標摂取量に対して
25% も足りていない」といったデータも示して、読み手の関心を惹きつけます。
この段階では、ユーザーの多くは「今のままではマズイ」とは実感していないでしょう。
そこで、「●●不足、放っておくと大変なことに」と危機を喚起。
●●不足が「悩み」の原因になること、さらには生活習慣に起因した身体の変化の原因にもなるといった、衝撃的な事実を示します。
しかし、事実を頭で理解したとしても、人間の多くは普段の行動をなかなか変えられません。
そんなユーザーを購入にまで落とし込むため、行動の足かせとなる課題に共感します。
 でも、実際に毎日の食事からこれだけの量の●●を摂るのはさすがに難しいですよね。
 でも、将来の健康が脅かされるのも困る。
 大丈夫です。今回は手軽に・・・
そのうえで「●●不足を解決しなければならない」という悩みと「毎日●●を摂るのは難しい」
という課題の両方の解決策として商品を紹介すれば、LP へと自然に誘導できるのです。


記事化する

シナリオが決まったら、見込み客の顔を思い浮かべながら、記事をライティングしていきます。
記事の内容で重要なのは、ユーザーの具体的な悩みを想定して、悩みを抱えたターゲットに刺さるような訴求を考えることです。
「商品の差別化ポイントのうち、何を記事で引き立たせるか?」を、ターゲットの悩みから逆算して決定。
2で決めたシナリオに当てはめていきます。

ありがちなのが、「商品の魅力を伝えよう」という想いが強いあまりに、企業視点やセールス色の強い記事になってしまうこと。
“うさんくさい記事”にならないための、トーン& マナーのチェックポイントを3 つにまとめました。

記事のチェックポイント

その①言葉選び

たとえば、「気に入ったら、シェアしてあげてくださいね」というフレーズが、一般的な記事の最後によく書かれていますね。
シェアではなく「共有してあげてくださいね」と書いてしまっている企業の記事コンテンツも見られますが、これは間違いです。
「共有」という言葉は、一般的な記事ではめったに使われないからです。
このように細かい言葉使いも、配信先の記事コンテンツと見分けがつかないか?をチェックしましょう。

その②第三者視点になっているか

同じように、商品情報を出す時にはライター視点の文章では、「売り切れてしまうこともあるみたいです」と書きます。
ところが、「お受けできないこともあるみたいです」と書いてしまうと間違いです。「お受けできない」は事業者側の視点だからです。
このように微妙な書き方についても、事業者視点が途中で入ってしまわないよう、ライターならライター視点、体験者なら体験者視点で統一されるように注意して書きます。

その③セールス色は強すぎないか?

2と重なることがありますが、ライターの事業者視点が強くなると、どうしてもセールス色が強くなってしまうことがあります。
商品説明が長くなったり、なかには「今すぐご注文ください」というニュアンスが出てしまうことも。
あくまで中立的な記事という体裁なので、クロージングはLPに誘導してから、記事コンテンツでは購買意欲を高めることに専念しましょう。


デザインに落とす

最後は、デザインに落とす工程です。
デザインで「よくある間違い」が、LP のように“凝ったデザイン”にしてしまうこと。
ユーザーは「情報」を得るために記事コンテンツを訪れているはずなのに、凝ったデザインにすると
「キャンペーンサイト」に訪れたような印象を抱くからです。
テキストと画像メインの簡易的なデザインにするほか、写真も「投稿やブログっぽく」といった工夫も。
プロが撮影したようなクオリティの高い写真ではなく、一般のユーザーがブログやソーシャルメディアにアップするようなテイストの写真をあえて使用しています。

ユーザー心理を深く考え、徹底的に「ネイティブ化」することが原則です。
これらのルールにもとづいて、私たちは1,000 本以上の記事コンテンツを作成してきました。さらに、細かい工夫によっても、LP への遷移率や最終的なコンバージョン率(CVR)を改善できることが分かってきました。
記事コンテンツのデザインについて、A/Bテストから分かった2 つのポイントを解説します。

ポイント①

ファーストビューが CVR の改善にインパクトを持
つのは、LPと同じように記事にも当てはまります。
右側のデザインでは、スマホで閲覧すると画面上部のページヘッダーが縦幅をとってしまい、
ファーストビューで記事本文が目に入る割合が減ってしまうという問題がありました。そこで、ページヘッダーのフォーマットを変更し
て、A/Bテストを行いました。右上のスポンサー表記(Sponsored by ●●●)
をTOP 画像の上部に移動して、コンパクトに配置したところ、スッキリしたファーストビューに。
スマホでも、記事本文へすぐに目が行きやすくなりました。たったこれだけのデザイン変更で、LP への遷移率が1.5 倍にアップしました。

ポイント②

同じく、ファーストビューの見え方に関する改善事例です。
右側の記事は、TOP 画像下の導入部分のテキスト分量が400 文字程度と長いのが特徴。
「スマホで見たときに、記事の本文をすぐに読めないために離脱してしまうユーザーが多いのでは?」という仮説が浮かびました。
そこで、導入の文章を要約して200 文字程度に減らしたところ、仮説どおりにLP への遷移率が改善しました。

「デザインは、ネイティブ化されているか?」「ファーストビューは見やすいか?」地道なデザインの工夫によって、LP 遷移率やCVRといったKPI もきっと改善する余地があるはずです。

PDCA(改善方法について)

KPI に分解すると、数値の目安は?
記事型LP の成否を最終的に判断するのはCPAとCV 件数です。
そこで、CPAとCV 件数の目標値に到達するために中間指標へと分解します。
中間指標として重要なのは、CTRとCPC、そしてCVR。これは一般的なWEB 広告と同じです。
さらに、CVRを「記事からのLP 遷移率」と「LPでのCVR」に分解します。
この2つのうち、特に記事からのLP 遷移率を、最終的なCVRを担保しつつ、いかに高めるかが、記事型LPを活用したCV 件数拡大の鍵を握ります。
広告を出す側として気になるのは、数字がどの程度ならば「合格ライン」と言えるのか、でしょう。商材やオファー、細かく言えば成分・素材や機能性表示の有無などによっても合格ラインの数値は異なるので、目安
を紹介しましょう。

さて、記事型LPに初めてチャレンジしたとき、この数字に近づけていくためには、どの順番で着手していけばよいのでしょうか。


■ プロセスの最適化は、3 つのステップをたどる
まずは、これまで紹介した法則に則って広告クリエイティブや記事コンテンツを制作して、実際に広告を配信してみてください。その結果、目標CPAに達したかどうかを比較してみてください。
そのうえで、以下の3つのステップをたどっていくと改善を効果的に進めやすいと、これまでの経験から分かってきました。


CTR の高い広告を作る

改善の余地がありそうな指標から改良に取り組めば良いですが、多くの企業が最初にぶつかるの
が広告のCTRを高めることです。広告メディアでは基本的に、CTR が高いクリエイティブほどCPC が低くなるように自動最適化のア
ルゴリズムが働いています。したがって、CTR が一定の水準を下回ると、広告は表示すらされなくなってしまいます。
したがって、まずは「クリックされる広告をつくる」ことに注力しましょう。
紹介した法則にしたがって広告を制作しても、CTR が高い広告と低い広告が出てきます。
ある程度のCVボリュームが出る「表示されるクリエイティブ」は、弊社の経験では「コピーを30 本
つくってようやく1 本が出るかどうか」の割合です。
写真とコピーを組み合わせて、大量のクリエイティブをつくってみましょう。


記事を最適化する

CTR の高い(CPC の低い)広告クリエイティブができたら、今度はCVRを高めていきましょう。そのために重要なのが、記事の最適化です。
WEB 広告では一般的に、商品LP のCVRを高めていくことを目指します。しかし、記事型の手法ではA/BテストによってLP 単体のブラッシュアップだけでCVRを高めていくことが困難であることがわかってきました。
なぜなら、LP の前に記事を挟むという工程が加わるため、変数が増えるからです。
「どのような訴求タイプの記事を経由してきたか?」「どのようなメディアから誘導されたか?」といった条件が変わるたびに、同じLPでもCVR が高くなったり低くなったりします。
商品LP の最適化もチャレンジしたいテーマですが、限られたリソースのもとでインパクトの大きさを求めるなら、記事の最適化を優先したほうがいいでしょう。
LPと同じように、記事をA/Bテストによって改善していきましょう。
例えば、記事コンテンツからLP への遷移率が125%に改善した時の数値をシミュレーションしてみ
ましょう。LPでのCVR が下がらなかった(同じ)とすると、CPAは80%に下がります。

このとき注意していただきたいことは「LP 遷移率に注目しすぎないこと」です。
記事からのLP 遷移率を上げるだけなら難しくありません。記事からセールス色を消して、中立的な情報で興味を持たせ、LPに誘導すれば良いのです。
しかしそれでは商品LPでのCVR が下がり、最終的なCVR が低下してしまいます。
いかに商品LPでのCVRを担保しながら、すなわち記事で読者の商品購買意欲を高めながら、LPへの送客を増やすのかを工夫していきます。


劣化に抗い、改善する

2つのステップを経て成功パターンができあがれば、あとは広告予算を投入すればするほどCV が増えていきます。
ただ、残念なのが、WEB 広告につきものの「クリエイティブの劣化」。
特に広告配信面のクリエイティブについては、たくさんのユーザーの目に触れるため、同じクリエイティブではどんどんと飽きられてしまいます。CTR が下がると露出自体がされなくなり、ステップ1
に戻ってしまうのです。
劣化を防ぐには、広告クリエイティブを継続的に制作し続け、絶えずテストしていくことです。言葉は悪いですが「使い捨て」のような感覚でいると、劣化に対処しやすいでしょう。
弊社では、クリエイティブの劣化を防ぐため、さまざまな切り口からコピーや写真を開発しています。
またCTR の高いクリエイティブができても、商品コンセプトと記事のメッセージが合わなければ、
最終的には購買にはつながりません。
しかし、順番を逆にしてCTR の高いクリエイティブに合わせて、新しい訴求の記事を制作していき
ます。そのうえで、ステップ2で紹介した「記事の最適化」にも取りかかります。


記事最適化の改善仮説は、定量・定性の手法から

変化が激しいインフィード型広告やレコメンド型広告の世界で、継続的に成果を出していくためには、「広告クリエイティブの大量生産」と「記事の最適化」をKPIを見ながら往復運動のように繰り返していくことがポ
イントです。
なかでも、インパクトが大きいものの目標の達成が難しいのが、記事の最適化。
数字を見ながらA/Bテストを中心に改善していく、という方法は従来のLP の最適化と同じです。弊社はそれに加えて、改善仮説を立てるために「ヒートマップ」と「ユーザー調査」を取り入れています。私たちの実
践例を紹介します。

ヒートマップ

ヒートマップとは、「サイト訪問者の目線の動きやマウスの動き、サイトの熟読時間などの情報をひと目で理解できるよう可視化したもの」です。
数値ではなく、サーモグラフィーのような色のグラデーションで表示されます。
(「ヒートマップとは? ヒートマップツールを最大限活用するための基礎知識」より)
例えばマウスの動きを解析したヒートマップであれば、マウスの動きが集中している部分ほど赤く表示され、動きがあまりないところほど青で表示されます。
くなってグラデーションがはっきり現れるので、ひと目で理解することができます。
なってグラデーションがはっきり現れるので、ひと目で理解することができます。
あるサプリをPRする記事を最適化していたとき興味深い現象が起きました。このときの課題は、記事は読んでもらえているもののLPで商品購入に至らないことでした。
ヒートマップを使って記事を調べたところ、商品についてのQ&A の箇所の一部が、突出して赤く表示さ
れたのです。ユーザーの注目箇所は「副作用の質問に対する答え」ということがわかりました。

そこで私は、オファーとオファーの間にこの「Q&A」を追加し、商品についての不安や疑問を解消。購買意欲を高めたうえでLPに送客することができたのが功を奏し、記事からのCVR が約1.8 倍にアップしCPA は53%にまで下がりました。
このようにヒートマップを活用すると、ユーザーが注目している箇所を見つけられます。
販売側が思いもよらなかった箇所が、ユーザーの興味につながっていることもわかります。
「疑問に答えるコンテンツを追加する」「注目されているコンテンツを記事上部に移動して強調する」といった手段をとって、記事からの遷移率を改善できた例もあります。
ユーザーに注目されている箇所が分かれば、それをテコに「新しい広告クリエイティブを制作する」「別の切り口で新しい記事を作成する」といったアクションを取ることもできます。

ユーザー調査

過去のA/Bテストやヒートマップなどによる定量的な指標は、わかりやすいというメリットがあります。
しかしこれだけでは「実際に商品を購入するであろうユーザーの思い」や「買わない理由」などの改善の
ヒントとなる重要な情報を把握するのが難しい、というデメリットもありました。
そこで私たちが始めたのが「ユーザーの声」を拾うことでした。商品のターゲットに近いユーザーを抽出し、WEB 上でアンケートを実施。
例えば、化粧品販売会社のターゲット顧客が「40 代、乾燥肌に悩む女性」だった場合、その条件に当ては
まる方にモニターになってもらい、アンケートに回答してもらいます。
モニターの方には記事を見てもらい、以下の質問に答えてもらいます。
 □ 記事は、読みやすかったですか?読みづらかったですか?
 □ 特に気になった(興味を惹かれた)のは、どの箇所ですか?
 □ 読み飛ばした(興味を惹かれない)のは、どの箇所ですか?
 □ 商品を購入しても良いと思いましたか?思わなかったですか?
 □ 商品について、もっと知りたいことはありますか?
 □ 逆に、どんな情報があれば「買いたい」という気持ちが高まると思いますか?
Yes/No の回答と合わせて理由も書いてもらうようにすると、改善仮説を立てるためのヒントが見つかりやすいでしょう。
モニターの方をお呼びして対面形式でインタビューをすることもあります。
自社と競合他社のLPや記事を見てもらい、「スクロールの速度が一定か」「ところどころ止まったときにど
こを見ているか」などを観察し、「どこに興味をもったか」や「商品を購入しようと思ったか」などを理由とともにヒアリングします。
(参考:「100 名のユーザーテストで判明!単品通販のコンバージョン改善、3つの法則」)
このようなプロセスを通じてターゲット顧客の本音を聞くと、「自分たちが想定した流れでは記事を理解し
ていない」「強調したつもりの箇所が伝わっていない」といったことを痛感することもあります。WEBアンケート形式は費用や工数の面でもトライしやすいので、ぜひ取り組んでみてください。


最後に

さあこれであなたも広告用のページ作成の基本のいろはをつかめたと思います。

そして残りは広告の運用です。

最重要となる

最適な広告の配信、運用方法については、広告運用のぷろである私が0~10までお伝えしますので

最も効果の良かった広告配信手法について知りたい方はこちらからご紹介します。

1度知ってしまえば、この教材費用はあっという間に取り返せるはずです。

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