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今日貰ったアドバイス

私は、日々自分を整えるときや「これってどうなんだろう?」と思ったときに高次元にアドバイスを求めるのですが、「あーこれ、わかっていたはずなのに最近おろそかにしてたなぁ」と思ったことがあったので書き留めておこうと思います。


それは何か?というと、、ズバリ
「その時々の自分の感覚を信頼する」こと。


…これ、よく言われるじゃないですか。

なので耳タコな方も多いと思うんですけど、この「自分の感覚」っていうものに対して無意識のうちに特別視しちゃいがちというか、スルーしちゃってることが多いかもなぁって思ったんです。

「これってどうなんだろう?」と意識して考えるときには、自分が感じる感覚に注意を払うことはもはや癖になっているんですが、そうやって意識しないとき、特に何かのタスクをさっさと片付けようとしてるときはスルーしちゃってるかもなぁって思ったんです。


どんな時か?というと、ふとしたときの ”本当に些細な” 感覚。

それはお買い物してる時かもしれないし、誰かと話している時かもしれません。

そんなときに「ん?」っていう感じで、本当に些細かもしれないけれど『違和感』を感じるときってあるじゃないですか。


ときには「ん?」までもいかないかもしれないけれど、なんか引っかかることってあると思うんですね。

ココに、注意を払うということです。


よく「直感に従おう」とか必要なものは都度高次元から下ろされているとかいいますが、それがコレ。

もちろん言葉やイメージで教えてくれるものもありますが、そこまでじゃないことも多いんです。


多くの方は「私には聞こえないから、視えないから」と、自分はわからない・受け取れない宣言をしてその設定にしちゃってるんですが(私もそうでしたけども…)、そうやって本当は感じてるものに蓋をしちゃってるんですね。

本当はみんな「なんかわからないけどそんな気がする」とか「なんかわからないけどこっちがいい」とか、本当はわかってるんです。受け取ってるんです。

そこにぜひ、気づいてほしいなぁと思います。


そうすると『自分の感覚』で判断できるようになるし、必要なことを受け取れたり回避できたりするので毎日がとてもスムーズになっていきます。


もちろん、長年、「思考」を使うことが大切だ。「根拠が必要だ」という中にいたので、感じる感覚が鈍っていることは否めません。

なので日々、自分の感覚に意識を向ける練習をしていくことは必要だと思います。

何かを始めたからって急にオリンピック選手にはなれないし、急に金メダルも取れません。

言語だって、そこに住んだからといって何もしなければ話せるようにはなりません。

やはり、日々使っていくことで慣れて自然とその言葉が出るようになっていきます。

些細なことに感じるかもしれませんが…
こういうことが意外と根幹だったりします。


こんなことを書いてたら…
「なんとなくの感覚を信じて命が救われた」という人に出逢いました。(シンクロ笑!)

よかったら意識してみてくださいね。


言葉だけでニュアンスが伝わりにくいかもしれないので、もしよかったらstand.fmで話してますので興味ある方は聞いてみていただけたらと思います☺︎↓








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