将棋教室4日目
しんちゃんと周り将棋していたら、何故か人形を並べてきた。
自分が飛車までいってもう飽きてきたのだろう。
このツイート答えが難しい。
手前にいる、紫色の髪の毛をしたやつだ。
コメントには答えなし。
引用で正解者いた。
虎七さんおめでとうございます!
何ももらえませんが。
ちなみにこのキャラクターの名前はしんちゃんに聞いた。
他の3人が鬼滅の刃のキャラクターだけに難易度がかなり上がっている。
最近、しんちゃんは将棋の駒で遊ぶことが非常に多くなってきた。
ゼンカイジャー:将棋:YouTube=1:1:1
ぐらいになってきた。
教室で習ってきたことを、家でもやっている。復習というやつだ。
先日も石田からこうLINEがきた。
ふうくんやかっくんはこの絵本の中のキャラクターの名前だ。
石田は将棋のことは何もわからない。しんちゃんからすると、先生から教わったことをママに教えるということが楽しいのだろう。
昨日、将棋教室4日目だった。
教室に着くと、あれ。
他の子もいる。
いつもはしんちゃんのクラスは、1人で先生とマンツーマンだった。
しかも2人も。
大丈夫かなー?仲良くできるかな?と親としては心配になった。
1時間後、迎えにいくと。
仲良くやっていたみたいだ。
5歳のお兄ちゃんと6歳のお兄ちゃんだったらしい。
最後は、先生を入れた4人で将棋崩しをしたみたい。
いつもより楽しそうだった。
優しいお兄ちゃんたちでよかったね!
帰りに、
「今日、しんちゃん何やったの?」
「教えない。」
やはり私には教えてもらえない。
教材をみると、前回のせたドリルはすべて○でしっかりできていた。
予習復習をやってるだけあるなと。
石田には、今日何をやったかを説明していた。
聞いていると、本将棋もやったみたいだ。
どうやったか聞くと、1人で2人分動かしてみせてくれた。
なるほどー。こうやって教えるんだなと感心した。
まず、子供が飛車先をつく。先生が角先をつく。歩がぶつかる。バックンチョと食べる(取る)。
将棋の基本としてぶつかったら取る。
相手の駒が効いているところにはいかない。(取られるので)
とあるが、そんなものお構いなしだ。
確かに、取られるところに行っても相手がとらなれれば問題ない。
あとは、成り駒をつくって。お互い取り合う。
最後は、王同士が向き合って取って終わったらしい。
実際には、みたことない斬新な決着だが。
確かに、その方が分かりやすい。
まだ、取った駒を使うはなかったみたいだが。
本将棋を始める並べ方が、ちゃんと出来たのも驚いた。
角と飛車の位置も悩んでる様子はなかった。
今後お兄ちゃんと勝負することもあるだろう。
将棋が続けれるかどうかは、負けが続いてもやり続けれるかというところである。
幸い、しんちゃんはここの教室では1番歳下なのがまだ、マシだろうか。
子供の頃に歳下に負けるのは、中々精神的にくるだろうから。
4日目で一気に進んだなという印象を受けた。
今後も楽しみである。
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