【日プ女子】会田凛の歌声の魅力
前回、YouTubeのおすすめ動画に
rebloomが流れて来たことをきっかけに
日プ女子沼にハマって行ったと書いて
その動画を貼り付けたが、厳密に言うと
最初に観たのはそのFull Cam動画ではなく
その動画のハイライトと言われる
切り取られたパフォーマンス映像に
練習生の反応やトレーナーがレベル分けの
評価をする様子が組み合わされた映像だった。
そのハイライト映像が公開された半日後くらいに
Full Cam といわれるパフォーマンスだけの映像が
公開される仕組みはその後の課題曲でも同様で
ただ、観始めたばかりの頃はその構造を知らずに
関連動画として一緒くたに見回していた気がする。
しかし、ハイライト映像の方で観てしまうと
どうしてもトレーナー陣のコメントや練習生の
反応に自身の判断が影響される点は否めない。
そんな中でrebloomの次に目が向いたのは
やはりわかりやすく歌の上手い子たちだった。
言うまでもなく高見文寧と海老原鼓である。
11pick投票でもrebloomの二人と共に
その二人はずっと投票し続ける存在となった。
ただ、2pickになってからは2pickと言っても
Lemino投票という別口の投票があって計4票
投ずることが出来るので、rebloomの二人と
高見文寧、そしてもう一人は海老原鼓ではなく
会田凛への投票というところに傾いた。
会田凛はこの次に行われたグループバトルで
「分量」と言われる注目されやすいストーリーで
一気に「見つかる」シンデレラガール的存在に
なっていくのだが、レベル分けテストの段階では
トレーナー評価でD判定されてしまった存在。
(A〜Dランクと脱落目前のFの評価判定で)
Cool Girls ✧ IZ*ONE ♫ 好きと言わせたい
このハイライト動画を観てもわかるように
トレーナー陣の注目は高見文寧の歌唱に
向いてしまって、他メンバーでは辛うじて
桜庭遥花が「上手い下手ではないけど、
声がめちゃくちゃ特徴的」と取り上げられた程度で
それ以外は全く触れられることがなかった。
それは何を置いても高見文寧の歌唱が
突出して際立っていたからに他ならないが
そういうわかりやすい特徴は脇に置いて
各パートを聴いてみると、この楽曲は高音が
上ずりやすい曲なのに会田凛は自分のパート
「輝いてるダイヤモンドは」
「私の瞳(め)を見て」
をやや鼻に掛かった声ながらも的確に
滑舌よく美しい指先の動きと重ねながら
笑顔を絶やさずに歌い切っていた。
高見文寧の歌声が少しざらつきのある
ブルージーな響きに魅力があるとすれば
会田凛は少し湿り気を帯びた潤いのある
歌声が魅力で、それは際立つ音声ではないが
ユニゾンなどで灰汁の強い声の間を和らげる
バッファーのような成分となることだろう。
デビュー評価となる最後のチーム分けで
高見文寧と海老原鼓がとうとう同じチームとなったが
万が一、二人の声の相性が悪かったとしても
そこに会田凛の声を足せば何とかなるに違いない!
会田凛は残念ながら二人とは違うチームだったので
三人揃ってデビューしない限りは
その見立ては立証できないから
何としても三人ともデビューしてほしい!!
最後にCool Girls のFull Camの方の動画を♫
自分が凛ちゃん見つけたのはボディソではなく、Cool Girlsだ!
ってことを言いたいだけの投稿でした🙊
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