9/18自由連句「糸瓜の水の」の巻
構えすぎてスタートできないってこと、ありますよね。構えてなさすぎて続かないってことも、ありますよね。アマプラでアニメやドラマ観るときは、だいたいそんなです(そんなレベルの話かいっ)
「糸瓜の水の」の巻
1 世が世なる糸瓜の水の不老不死 てるや
2 マスク着用美魔女が集う よう
3 ポマードの匂いの車でやって来て てるや
月 三日月一つ窓に張り付く よう
5 青い方の凸は鶴翼の陣となり てるや
6 逃れられない幸せもある たみか
恋 別れ際小指の熱を交わし会う よう
恋 ネイルの花をおぼえていてね たみか
9 ラベルにはユーミンとあるカセットを よう
10 涙とともにしまった記憶 朱夏
11 この場所にあった公衆電話から たみか
花 あふれ出てきた薔薇の花束 よう
今回は後半が濃い流れ、いや恋の流れが続きましたね。
後半全部恋でもいいんじゃないかと思いますね。
小指からネイル、指からカセットへと動いて、記憶を公衆電話に移動して、
薔薇の花束で挙げる。
後半全部、恋でもいいんじゃいかと思いますね。
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