★無料記事 初めての蕁麻疹
先週の土曜日。久しぶりに点滴をした、、
事の経緯を話そうううぅぅ(エコーがかかる)
現在、放送作家として8本の企画書制作を行なっている。自分は企画書制作が好きでとても楽しい。しかしその楽しさがゆえに睡眠だったり食事だったりを忘れてしまうことがよくある。そして様々な人との約束が俺を突き動かすからそもそもやめるという選択肢がない。まあそんな毎日だ。漫画とシナリオも同様の現象が起こる。何も食わない眠らない、そんな日もある。
たまに『俺の体はいつの何で動いてるんだよ!』って本気で悩むときもある。
ある日いつものように深夜に企画書を作っていると、右手が赤くなっていた。あれ?赤いなと思っていると次は左手が赤くなる。そして足も赤くなり、、次第に発疹が出てきたそして痒い、痛い。『グハッ』と声が出たので急いでお風呂へ。服を脱いでみると全身発疹だらけになっていた。
まあよかった‥これが会議中に起きなくt‥いや待て!
『何じゃこりゃああ!』
パニック!!ついにきたか!限界?!!
よく分からないけど、
【体を冷やさないとまずい】という信号を脳みそからキャッチ!!→冷蔵庫から保冷剤をキャッチ!→そして背中に体のあらゆる箇所にセット!→よしこれでカンペk
それでも痒い!痒い!痒い!いや痛い!
『グハッ!グハッ!』
次第に呼吸は荒くなる。
これか蕁麻疹!絶対!
いやでも蕁麻疹ってこんなにきついのか!?
夜間診療でもいい!タクシーでいこう!!
いや!体が動かん!まじでやばい!
(どんどん体が赤くなっていく)
その後は4時間、朝になるまで悶え苦しんだ。
コケッココー
目を開けると体は痒くなくなっていた。
しかしまだ赤い、、、
俺『レッドハルクにでも変身するんかと思ったわ!!』
読書のみんな『…』
俺『…』
次の日締め切りの企画書が3番組ある!
※企画書は大体1番組7〜10P
※だいたい一本4時間くらいで完成する
今晩も同じようなことになってはまずい!!
俺は病院へ直行!!
受付にGO!
問診票書き書き!
(職業の欄に放送作家と書いてイキった)
看護師『藤原さーん』
俺『あっはい!』
______診察室_____________________________
診察室に入るやいなや、服を脱いだ。
するとやはり蕁麻疹だった。症状がひどくなる予測が立てられるため点滴をして帰ることになった。
医者『体が限界なんだよ、休めないの?』
俺『無理です!』(子供かよ!)
看護師『無理やりにでも寝た方がいいよ、肺にも悪いよ、どっちにしろ今から点滴だから寝たらどうですか?』
※俺は肺をよくやる。
俺『寝るんですか?』
その後、看護師さんに『パソコンは禁止ですよ!』と再忠告されたのち点滴が始まった。
天井を見て点滴を受ける。
こういうとき病院の天井が何か懐かしくて高校時代の苦しい日々を思い出す。
点滴に睡眠作用があるため、
薬が効き始めると同時に俺は寝た。
そして家に帰り、
次の日の企画書の締め切りに徹夜をして
しっかり無事に間に合わせた。
___________________________
後日
その企画書はしっかりとウケタ!
直しあったけどなんとかなる!
よぉおおし!よかったぜ!!
いつもなぜか何とかなってる!
蕁麻疹治らなかったら
仕上げができなかった!
あと友達のスーツ選びの誘いを
断ってごめん!!!!
俺には進めなければならない作品があるんだ!!
あと今週めっちゃ古着見に行きたい!
もう1ヶ月くらい見てない!
こんなに期間が空いたのは俺の人生的にオカシイ!!!!
変だ!!!何か見に行こぉおお!
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