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★無料記事 30才のおらへこちら20才のおら

最近たけしさんの本を読んだので
一人称を『おら』にして書きます。
特に意味はないですけど、、

★はじめに★

2024年8月
 今んところ、おらは地上波で1本、CS•配信も合わせて最低でも7本の特番のお仕事がある。この状況は本当に当たり前じゃないし、おらを作家として使ってもいいと思ってくださった人々に感謝している。19のときひょんなことから機会をいただき、初めてキー局に提出した年末特番の企画書が最終候補まで残ったことで、そのままテレビ局の人気有名番組のディレクターさんとタッグを組ませていただき企画書制作を行った。企画提出後、その方とはこれからも継続してタッグを組みご一緒させていただくことになった。また放送作家事務所に所属し、カッコいい制作会社のチームにも作家として入らせていただいたし、CSの番組も運命的にたまたま作家として入らせていただくことになった。そしてこれもたまたまが重なって自身が個人的にコツコツと進めていたYouTube企画の制作も制作会社出資のもと行うことになった。シナリオの構成技術が認められ映画会社にも特別に訪問することができる。またおらのプロジェクトに無賃でついてきてくれる人達もいる。

 まだまだ未熟者で実績のないおらを使っていただいているこの状況に本当に感謝している。しかも立ち上げメンバーなのがとても嬉しい。こんなことになるとは思ってもみなかった、、。もうおらはエンドロールに名前出るのか。

 完全におらの自己満足だが、未来で自分のウィキペディアができたときに19才のときに‥から始まる経歴がなんか嬉しい。いや!なんか嬉しいじゃない!めっちゃ嬉しい!19のときに初めて提出した企画書がテレビ局の目に止まり‥とかいう書き方してほしいな、、なんかさ!かっけえじゃん!正直すぎてダサいので黙ります。まあでも恐らくテレビ局員とタッグを組んだ放送作家史上最年少記録!とかじゃないんかな、、別にそれがなんだって話なんだけどね(笑)。在学中に組んだわけだからね。普通は大学や専門を卒業したり、番組を持ってから24才くらいで同期の局員と組むらしいんだよ、、だから自分は早すぎるんだと思う。いや!そんなわけねーわ!秋元康さんがいる。まあとにかく!この状況は自分に関わってくれた全ての人々のおかげだから、世界とか運命に毎日感謝している。※自分の場合、同期になる局員はまだ大学生なので若手ディレクター(若手と言っても自分よりは何年も年上のお方)と組ませていただいている。この件について、おらは作家として全力を努めたいし、組んだからには絶対に結果を出したい。いや、結果を出す。


★最近の話とか去年こととか★

 局員の方や制作会社の方から『藤原くんは経歴的に将来〇〇さん(人気放送作家さんのお名前)みたいになって‥』とか『20歳で局に行ったりですごい!5年後化けるよ?』など期待されてるんだな‥と感じることを言ってくださる事が多くて嬉しい。一番嬉しかったのはとある放送作家さんが『藤原君は普通に売れるよ!笑』というLINEが来たときだ。こんときは飛び上がるほど嬉しかった。でもそれがプレッシャーに感じる時もしばしばある。でもそのプレッシャーがあることで日々自分は強くなる気がする。
 2023年3月、漫画家、放送作家、シナリオライターを同時に目指すということを家族に伝え、進学とともに上京し在学中に作家として世に出てやる!と思っていたことが現実になる。まあ漫画家は何一つ結果に繋がらなかったが。トホホ、、去年は持ち込みも新人賞もダメだった‥今年こそは!漫画も!結果を!出すぞぉおおおお!
 上京後は授業に全力に注げないストレスに耐えながら1日2〜4時間睡眠で課題をやりながら作業をこなした。その結果、手術をすることにもなったし、眠れない症状になったり、見知らぬロシア人に体を支えられて家に帰ったり、コンビニで失禁したりなど‥その、あの‥えっと‥そのいろいろあった!そういう毎日は全て肯定できるものではないが、あの毎日があって今があるから全否定はできない。絶対に誰にもマネしないでほしい。おらだから耐えられた作業量だと思う。飯も今よりも食ってなかったし、まじで遊んでない、結果が見えない毎日の中での遊ぶは罪だと思ってったし、遊んだり、浮かれている自分は嫌いだ。
 今の自分には当時の『結果だせなかったらね!もう死ぬわ!』みたいな【覚悟に見える何か】は一切ない。つまりそういう自分を責め続ける毎日からも卒業し、救急車とも無縁の生活になって一安心。

★自主退学について★

 作家業と授業の精神的な両立が難しく自主退学を決意して手続きを済ませている最中である。非効率的な生き方と思うかもしれないけど、それがおらの覚悟だったり人生観を形作ることに対しては効率的なんだよね。『全力でできない』このストレスは自分にかけてはならない。


そんな今だからこそ30才のおらに質問が山ほどある。
山ほどあるが、今回は3つに絞ろう、、、

★質問!誰と何をしているのか?

最近、有名な芸人さん•作家さんとの話を小耳に挟むことが多くなったし、人を介して自身とやり取りをすることもある。人気芸人•タレント⇆局員や制作会社→俺という状態が当たり前になってきている。そんな状況の傍ら若いミュージャンや画家さんとご一緒に何か作りたい!役に立ちたい!と強く思っている。違う分野の方々の同世代と話したいっていう個人的な気持ちもあるけど、、それよりも鈴木おさむさんやみうらじゅんさんが2024年に20歳だったらそういうことをして作家としてエンタメ業界を盛り上げるだろうなっていう気持ちが大きい。おらの人生はおらのためにあるとは思ってないし、互いに今を共有し合って生きているのがこの世界なんだから、【若さ】とか【運命】だって共有したいと思う。

それで誰と何をしてます?

令和版ポンキッキーズみたいなものを
やってくれてたら嬉しいよ。

★質問!人生観はどうなってますか?

おらの周りの人間は就活をしている、、、そんな中でおらは終活をしている。去年、管をつけながらの日常生活をしてたときに『イテェ!』って悶えながら風呂に入り、『イテェ!』と言いながら眠りにつき、朝起きて『イテェ!』と言っていた。一呼吸一呼吸を感じ、『あー今年俺死ぬんじゃねーかなー』なんて考えていた。そしておらはたどり着いたんだぁあ!

終活を始めなきゃ!


いつ死ぬか分かんねーのに
老後から終活すること自体変だゼ!
というか生まれた瞬間から
死に向かってんだからずっと終活だったんだゼ!

おらのこの考え方が30代で
どう進化しているのか気になるのよ!
どつなってんのさ!?30才のおらよ!

★質問!結婚してますか?

ここに来て作家としては0点のクソみたいな質問をしてすまない。だがあえて書かせてもらう。

どうしてんだ!結婚は!?

嘘だろ!と思うかもしれないが俺は結婚したいと強く思ってるんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
びっくりマークの数で感じるだろ?思いの強さが!
最近、作家さんとプロデューサーさんが結婚生活や子供の話をされているときに感じる幸せ感を羨ましく思う。
結婚は非論理的なものだと思うから
特に説明するつもりもないが‥結婚したい。

最後に

今月は何が起こるか分からんけども!
とにかく創作を楽しみます






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