継続は力なり
私の尊敬するイチロー選手の好きな座右の銘です。
イチロー選手によって小学生の時に知った言葉です。
継続は力なり
イチロー選手が言うと説得力があります。
私はこの言葉とイチロー選手の存在で、野球を初め物事を頑張れるようになりました。
1度や2度ではダメなのです。
継続して頑張れなければ・・・。
継続して頑張れば、その先に希望がある。
頑張っていればプロ野球選手になれるとさえ思っていました。
結果としては、夢を叶える事は出来ませんでしたが。
野球を頑張って、努力を重ねた日々を無駄だとは思いません。
頑張っていた日々は、何より楽しかったです。
人間ですから、楽もしたいし、難しい事は避けて簡単な方へ流されてしまう時もありますが、
やっぱり私は何かに対して頑張れる人でありたいと思います。
たとえ成功できなくても、頑張る事を辞めたくはありません。
頑張れている生き方の方が楽しいと知っているから。
最近の頑張りで言ったら、ダイエットがあります。
もうかれこれ2年くらいダイエットに取り組んでいます。
短期間で10キロ、20キロ痩せたなど聞きますが、私はそう簡単に減量出来ませんでした。
2年かけて7キロ減量しました。
ダイエットも私の中では
継続は力なりと信じて頑張って取り組んできた事です。
なかなか思うように体重が落ちませんでした。
しっかりジムに通ったわけでもありません。
自宅で朝起きてから、コツコツ取り組んできました。
不意にお腹がへこんでいたり、丸顔でパンパンだった顔が、少しスリムになった事に気づいた時は嬉しかったです。
結果が出るまではモチベーションを維持する事が難しいです。
いつまでも真っ暗なトンネルを歩き続けていると不安ですよね?
この先、光は見えるのだろうか。
出口はあるのだろうか。
引き返した方がいいか。
不安でいっぱいになります。
しかし、小さな光が見えた時。
この方向でよかったんだ。
このまま進めば出口に出られる。
間違ってなかったんだ。
と、さらに頑張る事が出来ます。
トンネルを歩いていた人が、光が見えた瞬間、走り出す事もあるでしょう。
私は、
光が見えるまでどれだけ継続して頑張れるかがカギだと思います。
光が見えないトンネルの中でいかに頑張れるか。
光が見えれば、頑張れるのは当たり前だと思います。
光の先にゴールがあるのですから。
暗い、光が見えないトンネルを進むには
「継続は力なり」と信じて頑張っていくしかありません。
いつか小さな光が見えてくる日まで、
頑張り続けましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?