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レッドバロン 完成!

ちょっと前に一応メンテナンスしたのですが
まだやりきれていない箇所がいくつかありました。

まずはこちらに来た時から裏のカギが開いた状態で鍵がなく
養生テープで止めていました。

同じ鍵を入手できないか探してみると
ニッケンハードウェアのLL-1がほぼ一致しましたが
メーカーに問い合わせると廃盤でキーの複製もしていないとの事。。
https://www.nikken-hw.jp/activities_industriallock1.html

さらに探して合いそうなカギを見つけて入手しました!

同一です

カギが無かったの養生テープで止めていましたが
毎回塗装が剥がれていました。。
これは良くない、、

装着
交換完了


遊んでいると半分ぐらいの飛行機が撃ち落としても音とライトが反応しません。
本体内部には謎の金属片がいくつも転がっていました。
始めは特に気にしていなかったのですが
これってもしかしてと思いよく構造をみてみると
撃墜すると飛行機が下がり、そうすると接点が触れて音とライトが反応するというアナログな仕組みがありました!
その接点の板が折れて反応しなくなっていますね、、

通電する板バネがあれば良さそうです。
このぐらいは自作しようと思いチャレンジします。
この板は銅製です。
調べてみるとこういう場所にはリン青銅の板が良さそうです。
0.1mm厚のリン青銅板を購入して形が合う様にカットしてハメると無事全機撃墜音が鳴ってライトが点灯するようになりました。

将来に備えて予備を作って置いときます。


内部の蛍光灯も切れていたのでLEDにしています。
これでフルメンテ完了です!

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