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あやかしランブルマニュアル戦闘のススメ

 同盟の方にマニュアル戦闘の戦い方を尋ねていただいたので。

 あくまで「ずっとオートでやってたけど、マニュアルだともっともっとダメージ出るらしいぞ!?」みたいに興味を持ってくれた初心者向けです。

 また、基本的に同盟戦基準の例が多いため、物語上級や魔戦場ではまた違うやり方が必要になったりします。それらは個別の攻略動画をググったりすると、有志の攻略が見つかる・・・かも! 

その1・マニュアルはここが強いぞ!

 マニュアルにすることで、オートバトルよりもアタッカーの奥義をいっぱい撃てるようになります。アタッカーの奥義がいっぱい撃てるとダメージが増えます。すごい。

 仕組みについては、例えば龍王の奥義は30秒間攻撃速度がアップします。30秒続くので、開幕→30秒後→60秒後→バースト。と、奥義3回でバーストまで効果が続きますが、オート戦闘だとバーストまでに5周以上はするので、2回分奥義の無駄撃ちが出てしまいます。
 この差2回分の霊力を節約できれば、嫁カグツチの奥義が1セット多く撃てます。帝釈天も同じく30秒なんで2回分の差、サスケなら40秒なので開幕→40秒後→バーストと2回で、オートとは3回分の差ができます。この差額霊力をすべて嫁カグツチの奥義につぎ込むと、オートとマニュアルで大きなダメージ差になるのです。


その2・マニュアル戦闘の準備をしよう。

 マニュアル戦闘をするにあたって、まずはスピードを1にしましょう。リアルタイムなゲームなのでスピード3でやるのは難しいです。慣れるとできるかもですが、まずは1で慣らしていきましょう。

その3・管理が難しいのはバーストまで。

 最初にまとめて霊力を使うことができない(火天のいる火パはすこしまとめて使える)ので、霊力ゲージを貯めながら管理することになり「あれ?この奥義あと何秒だっけ?」となりやすいです。キャラクターの顔のところにバフの残り効果時間が書いてありますが、攻撃アップとかいっぱいありすぎてどれが誰の攻撃なのかわかりづらく、この辺がマニュアル戦闘を難しく感じやすいところかなと思います。
 ポイントとしては、おそらく最初に使うと思われる攻撃速度アップの残り時間を基準に考えましょう。攻撃速度アップのマークは数が少ないので見やすいです。まずは攻撃速度アップをバーストまで切れず無駄に使わずつないでみましょう。他のバフも攻撃速度アップの次に同じ順番でかけ直せば、なんとなく途切れない感じになります。

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 *この黄色い時計マークが基準にするのにみやすいです。

 バーストまでつなげたら、バーストで一度全員かけ直すことになるので、30秒効果の奥義は30秒ごと、40秒の奥義は40秒ごとでOK。同盟戦の180秒なら残り1分40秒でバーストして、30秒組を残り1分10秒、40秒組を残り1分みたいな感じでかけましょう。

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  *1・味方にかかってるバフの状況は、右上の一時停止ボタンを押すとこの様に一覧で確認できます。さらにここからキャラクターをクリックすると

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  より細かい状態も見れます。また一覧画像右上の「ボス詳細情報」をクリックすれば

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   こんな感じで敵の効果も確認できます。バフデバフの管理で頭が混乱してきたときは、慌てず騒がず一時停止ボタンを押してみましょう!

その4・ククノチについて

 拘束パの代表例であるククノチですが、このキャラだけ少し特殊な管理が必要です。とはいえ難しいことはないので、ククノチの拘束を上手く使えばパーティーの生存力が大幅アップします。敵の攻撃が厳しいときには試してみましょう。
 ククノチは奥義と特殊攻撃で拘束があります(マミやアヤノなど、他にも拘束を持つキャラはいます)。この拘束についてですが、複数の拘束が入った場合、最初にかけた方から順番に時間が過ぎていきます。
 例:ククノチ奥義10秒→ククノチ特殊5秒の場合、古いほうから順番に拘束が使われていって、合計15秒拘束することができます。*拘束ゲージは他のデバフと一緒に敵のHP下につきます。

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   *残り3になってるのが奥義の拘束。これが0になると左に控えてい   る特殊攻撃の拘束が減っていきます。つまりこの画像の例だとあと8秒  間拘束できるゾ。

 このとき注意することは、ククノチの奥義が残り1秒であらたに奥義をかけ直したとき、残り1秒が残り10秒に上書きされるため、他5秒の拘束が、10秒すぎるまで使われなくなってしまいます。10秒の拘束がしっかり終わってからかけ直すと、あらたな10秒として一番後ろに配置され、他の5秒が終わってから使われるようになり、霊力ゲージの無駄が少なくなります。
 この点を踏まえて拘束パを使うときは、特殊攻撃を組み合わせてなるべく少ない霊力で無駄なく拘束していきましょう。

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