難民支援始めました。

お世話になっております。今回は,過去から続く難民問題について考えていた私が,UNHCRを通し支援を始めたキッカケや支援してみて見えて来た事について書かせて頂きます。

まずは,難民の歴史について触れていきましょう。

難民の歴史と過去、現状について

難民は、1951年の第二次世界大戦後に、「難民の地位に関する条約」によって「人種,宗教,国籍,政治的意見やまたは特定の社会集団に属するなどの理由で,自国にいると迫害を受けるかあるいは迫害を受ける恐れがあるために自国を逃れた人々と定められています。国連は当時支援した後も現在までずっと続いています。

UNHCRに支援しようと思ったキッカケ

私は,サムライギタリストのMIYAVIさんが好きで,UNHCRのYouTubeチャンネルを通し知りました。私も大金持ちになったら支援してみたいと思ったのですが,そこから数カ月経ち,再びUNHCRという機関の名前を目にするキッカケがありました。

様々なインフルエンサーや実業家さんのYOUTUBEを観るなかでラファエルさんの動画でUNHCRについて語られて居て,「MIYAVIさんが語っていたのと同じ機関だ」と思いました。

そこから,小額からでも役に立てると知り,支援に至るまで遠くはありませんでした。

UNHCRの支援ランク

まず,少額の支援から出来ると知りました。

どうせなら凄く役に立ちたいと思い私は,毎月5000ずつにさせて頂いてます。サイトの支援のランクの例では,5000円で難民キャンプにテントが建てられるという記載がありました。他にもTwitter等も合わせて確認しましたが,1000円前後からだと石鹸を作ることが出来るですとか,パイプラインや医療の拡充といったものがあります。感染症のワクチンや学習の面への支援も出来ると知りますますやる気が出ました。そういえば何故,石鹸が重宝されるのだろうという事は,日本で困らずに生きてきた温室育ちの私では考えの及ぶところではありませんでした。現在のCOVID-19や,SARS, MARSだけに限りませんがそういった菌から身体を守るという,手洗いうがいの大事なお供として欠かすことは出来ない物なのです。

長年続く難民問題を学び思った事

こうして色々と書かせて頂いて思ったのですが,私は過去から現在そして未来へと続く難民問題について,より深く考え学び続け解決に尽力していかねばならないと思いました。

今後もより多くの情報を考え,精査し書き記していこうと思います。

以上です