実践建築模型認定試験一級、二級資格の口コミ・評価・評判

SARAスクール「建築デザイン・機械・土木の資格」担当スタッフです。今回は実践建築模型認定試験の口コミ・評判・評価をご紹介いたします。

実践建築模型認定試験とは

実践建築模型認定試験とは、設計者の意図を分かりやすく伝えるためのツールである建築模型を実務レベルで制作するスキル・知識を有していることを評価するための試験です。

日本デザインプランナー協会の実施する資格検定に合格することで資格の取得が認められます。試験は2カ月に1度のペースで実施され、インターネット申し込み・在宅受験のため、お仕事や家事で忙しい方でも無理なく取得を目指すことができます。

資格取得後はフリーランスとして活動したり、自作の模型を販売したり、講師として活動したりする道が開けます。

また、動画配信サイトで魅力的な建築模型の制作過程を投稿することで視聴数を稼ぎ、収益を得る道もあるでしょう。

実践建築右模型認定試験の口コミ・評価・評判

・建築関係の仕事をしている関係上、建築模型製作のスキルを習得しなければいけなかったのでこちらの資格を取得しました。仕事のスキルアップになり名刺に書いたりなどしてクライアントにアピールしています。
・全くの初心者から始めましたが、講座で勉強しながら何とか資格を取ることができました。もう少しスキルを付けたら副業として活用していきたいと思います。
・模型が趣味で作っていましたが、より本格的なものに挑戦できるようになりたくて資格を取りました。大好きなことなので資格を活かしていつかは仕事につなげていきたいと思います。
・模型作りが子供のころから好きで、大人になって極めたいと思い資格を取りました。自分のイメージした建築物がミニサイズで完成されていくのが見ていて面白いです。DIY動画としてSNSにもアップしていて、多くの方にご視聴いただいています。
・子どもが人形のための家を欲しいと言っていたことをきっかけに自分で作ってみたいと思い資格を取りました。娘の希望通りの家を作ることができ、大喜びでした。

資格取得者からは「建築関係の仕事のスキルアップになった」「DIY動画として制作過程を投稿していたらチャンネルに登録者が増えた」など、資格が役立ったという声が多く、全体的に高評価を得ています。

本資格について気になった方は、日本デザインプランナー協会のページに詳細が書いてありますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

実践建築模型認定試験(日本デザインプランナー協会)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?