明日が来てほしくない人のための散文
さて、こんばんは、お仕事おつかれさまです。今日も明日が来てほしくないぞと思うあなたにボトルメールを送ろうと思う。まあこの企画は単純に書いてて楽しいので続けていこうと思っている。誰がどういう感じで読むかはもうお任せですね。これは、夜寝る前にサクッと読める意味のない文章です。
そういえば急にこう言うとあれなんですけれど。中学校の頃キリスト系の学校だったので毎朝賛美歌を歌っていました。その時僕たち生徒からもっとも愛されていた曲がありました。なぜその歌詞が一番人気だったと思われますか? それはですね。その歌詞が最も短い歌詞だったからです。そうさっと歌い終わって、朝っぱらから聞く説教を早く聴き終えてご飯を食べたかったらですね。シンプルです。胃袋は嘘をつかない。そう、で、今思い返せばその歌詞はなかなか短ながらにこころに残るいい歌詞だった。あまり説教くさくないところも気に入っていた。
もしよければ、歌います。笑。メロディは想像してくださいね。
454
Father, We thank Thee for the night
Rebecca J. Weston, C. 1880
AKATSUKI
Arr.from Kate Douglas(Wiggin)Riggs, 1889
1
うるわしき朝も、しずかなる夜も、
たべもの着物も、くださる神さま、
2
わがままをすてて ひとびとを愛し
この日のつとめを なさしめたまえや。
どこかでもし何かしらの縁があってお会いすることになったとしたら。その時は歌ってあげますね。笑。おやすみなさい。
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