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アルゼンチン共和国杯🇦🇷(GⅢ)

皆さんこんちゃす!
ギャンブラーの血を継ぐ男Kと申します🕴
競馬を始めて1年が経ちました!
毎週土日を楽しみに平日はサラリーマンとして仕事をしています!
まだまだ競馬初心者ですが私の競馬予想が少しでも皆さんのお役に立てればと思っています!
最後まで読んでいただけると嬉しいです😃

先週の振り返り
前回の記事では天皇賞・秋の上位馬が5頭の診断をお話しましたが結果はやはり瞬発力勝負では強いイクイノックスとダノンベルーガが馬券内に来ました。ですが、東京コースでは前は垂れると思い全く警戒していなかったパンサラッサがまさかの大逃げをし2着に粘り込む予想外の展開となってしまいました。
パンサラッサは2000mまでであれば警戒しないといけないと改めて思いました!


今週はアルゼンチン共和国杯のコース形態・過去傾向・現時点での注目馬・穴馬についてお話して行きます!

コース形態

・芝2400メートルよりスタート地点が100メートル後ろ(4コーナー寄り)で、ホームストレッチの上り坂からのスタート。1コーナーまでの距離は約450メートル。ゴール板を過ぎてから向正面半ばまで緩やかに下って、その後やや急な上り勾配があるが、それを越えると3コーナーまで下り。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上りがあり、ゴールまでの残り約300メートルはほぼ平坦。スタート直後を含め3回坂を上ることになるため、2400メートルよりもタフなレースになる。直線まで脚を温存できる気性を持ち、末脚を持続するスタミナに優れた馬、終始距離ロスの少ないインを通れる操縦性に長けた馬が力を発揮しやすいコースと言える。


過去傾向

血統データ
・ディープインパクト産駒(0.1.0.17)と相性が悪く、唯一馬券に入ったディープインパクト産駒の中でも最も斤量の軽い馬でした。

  • データ該当馬
    ・カントル
    ・キラーアビリティ
    ・プレシャスブルー
    ・ボスジラ

枠順データ

枠順 着順数 勝率 複勝率
1枠 0.1.2.9   0.0%   25%
2枠  2.1.0.11 14.3%  21.4%
3枠  0.1.1.12  0.0%   14.3%
4枠  0.1.0.14  0.0%   6.7%
5枠  2.1.2.11  12.5% 31.3%
6枠  2.1.1.12  12.5% 25%
7枠  1.2.1.15  5.3%   21.1%
8枠  1.0.1.17  5.3%   10.5%

枠順に大きな差はなく少し4枠の成績が悪い様です!
そこまで枠にとらわれる必要はないです!

脚質データ

脚質  着度数  勝率  複勝率
逃げ  0.0.0.8     0.0%     0.0%
先行  4.3.2.23  12.5%   28.1%
差し  4.4.4.33   8.9%    26.7%
追込  0.1.2.37   0.0%     7.5%

先行から中団あたりで追走できしっかりと上がりを使える馬を見つけ狙うのが良いでしょう!

人気データ

人気  着度数  勝率  複勝率
1番人気 3.1.1.3     37.5%    62.5%
2番人気 3.0.0.5     37.5%    37.5%
3番人気 2.0.5.1     25.0%    87.5%
4-6人気 0.6.0.18   0.0%      25.0%
7-9人気 0.1.1.22   0.0%      8.3%

人気馬の好走が目立っており比較的人気馬の決着が多いレースです!狙うとしても中穴までがベター!

馬齢データ

馬齢  着度数  勝率  複勝率
3歳  2.0.2.0     50.0%    100%
4歳  4.3.3.18   14.3%    35.7%
5歳  1.4.3.32    2.5%     20.0%
6歳  1.1.0.27    3.4%      6.9%
7歳-     0.0.0.24    0.0%      0.0%

馬券の中心は4.5歳馬で年齢の高い馬の好走は難しいようです。3歳馬では当日3番人気以内+重賞勝ちの実績のあった馬です!

それでは現時点での注目馬と穴馬についてお話ししていきます!

注目馬


テーオーロイヤル(想定1番人気2.2倍)
・前走オールカマーでは、馬券内に来た3頭は内ラチを走り内前有利の中、道中も内ラチから2.3馬身外をずっと走っていた。最後の直線も内に寄せようとしたがうちから来たロバートソンキーと接触し一気にスピード度が落ちてしまった。長距離でもしっかり好走しており上がりも使えるスタミナと末脚を兼ね備えた馬である。天皇賞・春では斤量58キロを背負い相手強化もありながら3着に入り十分に通用することを示した。今回は天皇賞・春に比べると相手レベルも下がり能力は最上位。前走は5ヶ月の休み明けで今回は叩いて2戦目となるので上積みも期待できる!
勝ち負けも期待できる1頭!

キラーアビリティ(想定2番人気3.4倍)
・2歳時小倉の未勝利戦でレコード勝ちをしホープフルSでは菊花賞で3着に入ったジャスティンパレスを抑えて勝利し能力を証明。しかし、近走では思うよ様な成績を残すことが出来ていない。その中でオークスでは、6着と少しだが復調の兆しが見えた。この馬も瞬発力勝負よりは小回りコースで直線が長くない方が良さそうだ!データ的には3歳馬は複勝率100%とこのまま3番人気以内に押されれば相手には入れないといけない1頭だ!

ヒートオンビート(想定3番人気6.3倍)
・前走の新潟記念では、直線で勝ち馬などについて行くことができなかった。瞬発力勝負は向かない馬で長く良い脚を使えるので新潟や東京向きではない。
今回は阪神コースに変わるのはプラスになるだろう!
大崩れする馬ではなくスタートも良く操縦性が高く好位で競馬ができる。勝ち切ることが出来ない馬ではあるが馬券内に来る確率はとても高い!距離も問題ないので展開さえ向けば十分通用する!

穴馬

ハーツイストワール(想定6番人気21.2倍)
・ハーツクライ産駒はこのレース過去8年で2回以上好走馬を出しています!天皇賞・春では大敗していますが相手レベルも高く距離も長かったので度外視でいいでしょう。2400〜2600mでは(4.1.0.2)と距離適正は◎で上がりも使え道中も中団あたりで競馬が出来、阪神外回りコースなら最後の直線自慢の末脚で伸びてきそう。1〜5枠くらいに入ることが出来上手く脚を貯めることが出来れば面白い1頭になるだろう!


これで、今週行われるアルゼンチン共和国杯🇦🇷の考察を終わります!
あくまでも個人的な意見になりますのでご理解いただけます様よろしくお願いします!
最後のまで読んでくださりありがとうございました😭
それではまたお会いしましょう!
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