心地ええ〜きもちええ〜♨

おはこんばんちは。
おげんきですか？

わたしは、げんきです。今が、満ち満ちております。

森の生活を経て、ただいま街の生活。風がすっかり、冷たくなりました。散歩していたら、見上げた紅葉はまだまだ青々としておりました。

森では、紅葉も過ぎた頃でした。ハラハラと落ち葉が舞っておりました。バッタや蜻蛉がぴょんこぴょんこ、すぃーすぃー。杉の香が大地の息吹と共に立ち込めて、深く深く、呼吸するのが、とってもいいきもち。
ただ、空を眺めて、この色、この景色、今の感情は、やはり、今しかないのだなぁ。そんなことも、感じました。それは、街でも。
家の中には、カマドウマの小さいの、蜘蛛。迷い込んだ蜂は、ぶんぶん飛んで、わたしに「外に出たいの！」と猛アピール。窓を開けると、ぶ〜んと外へ飛んでいきました。小指の爪ほどの小さな虫が、ワイワイしていて、蚊帳もほとんど意味がなく、すーっと、通過。布団にもたくさんいらっしゃいました。どうやら、灯りに寄って来ていたため、夕方四時までに夕飯と入浴を終えて、就寝。という生活でした。そんなに眠れるの！？って感じですけれど、はい。もう、それはそれは、ぐっすり、すっきりと。あっ！なんか蒼白いなぁと目を擦ると、月明かりの明るいことに、驚きました。朝は7時に目覚めました。瞑想とストレッチも。
薪ストーブでは、春に摘んだ蓬やスギナのお茶を煮出してお茶に。お手軽市販のピザを焼いたり、焼き鳥、林檎、マシュマロ、チョコレートを串に刺して、直火焼きのパジャマパーティー！！わたし、せっかちで、生あたたかいくらいで、パクっと、口に入れてしまいます。「そんなに急ぐことはないから、此処では。」とパートナー。うん、うまい！色んな意味で座布団2枚！ただ、薪ストーブで、ジュージュー煮たり焼いたりして、パクっと頂く。なんでもない、マーケットのお惣菜も、たちまち、テンション爆上がり☆ただただ、愉しい！嬉しい！最高！でありましたとさ。
木のいのちを頂き、燃やして暖をとる。その炎の揺らぎが織りなす熱は、心身を芯まであたためてくれる。傍を流れる沢の水で入浴すれば、湯あたりやさしく、生命の鼓動を感じる。わたしにとって、なにげなくある森の生活は、こんなにも有り難く、よろこび感じることなのか…。
森の庭は、天地の恵みによって、すくすく育まれています。今回は、ローズマリーの挿し枝、スペアミント、ホワイトセージを土へ。
日野菜蕪、じっくりと。
ワイルドストロベリーは、ほんとうに、ほんとうに、ちいさい。一粒、実ってくれて、感激！口にした瞬間、もう苺でっ！当たり前だけど、ひとしおです！甘酸っぱい豊かな香りが、全体に、いっぱい広がって。もう、ほんと、祝福。ほろり
森の暮らしは、たった数日。けれども、わたしにとっては、エッセンシャルオイル並みの、本質的なところへATTACKして、ATTACKされる…。巡り巡ってゆく体感です。
時間という感覚は、ぐにゃり、しゃなり。たしかにある、けどない。みたいな…。なんなんやろ、あの森でのひとときの感覚。
街の生活でホワイトセージを燻らせると、わたしにとっては、あの森の静けさを感じられます。

自らの推し活

えー、一年余推し活しておりました。なにやら「ぼちぼち、そろそろ、卒業かいねぇ…」ボソッと、小さな囁き声が聴こえております。ほんと、心の声って、ぼそっとやね。聴き逃したり、まぁ、後でええかと放っておくと、アレやから、ナニするわ…。ということで、2021年12月末を持ちまして、推し活を「自らの推し活」へ、シフトする運びとなりそうです㊗ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
肌、体感、触覚で「あ、もう、これは満タンです🙆」となると、潔く足を洗います。応援はします。ただ、最優先事項は自ら、パートナーのこととなります。ﾊｲ
あ、あと、めちゃくちゃ怪談話を聴きまくっておりました。それも本日をもって、卒業であります。二重にめでたいですね！
どんな魂も、うつくしく、尊い。愛を伝えてくれていることを、わたしは感じました。
感謝です！

ゆっくり、のんびり。
ぼちぼちと、な、あゆみであります。

あれやこれや、わいわい、たのしみつつ。

今を彩ってまいります⚪