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227○228

227

昨晩目が爛々
なぜなら
ドラムで奏でてみたいフレーズが
次から次と
湧いてくるからだ
星野源「SUN」
official髭男dism「宿命」
Red Hot Chili Peppers「By The Way」
に加えて
聖闘士星矢「ペガサス幻想」
sumika「ふっかつのじゅもん」
東京事変「喧嘩上等」
blur 「song2」

はっきり言って無茶苦茶とはこのこと
曲が仕上がっていく前段階から飽きはじめ
次に行ってしまう
湧いてきちゃうから仕方ない
スタジオで音を出すのが愉しみで朝方まで眠れず

228

ちきゅう8周乗っている車を乗ると決めた
周囲の人は心配をしてくれているようだが
どうにも今の乗り物以外は乗りたくない
乗りたいものが見つからない
通い合っているんだもの

いつものスタジオが予約いっぱいなため
初めて借りるスタジオへ

音、空間、姿勢、呼吸
すべてが馴染まないまま
時間に囚われたまま終了
場所が変わってもドラムはドラムなんやけど
こんなことってあるんだと感じる

これまで自然に奏でられていた曲まで全く乗らない
音を生み出せない
イライラ
そして何より
とても悲しい
あんなにあれもこれもやってみたいと
臨んだけれど
あのワクワクは何やったん!?
パートナーはセッションをしようとヴァイオリンを持ってきていた
「By The Way」の楽譜もダウンロードしてくれていた
そのパートナーの顔は、みるみる引きつっていった
わたしも今、こんな顔をしているんだと感じる

このきもちを味わい切る、、か、、と途方に暮れていた

すると
苺パフェの映像と
それが頂ける特定の店まで浮かんだ

そこへ行って苺パフェを頂いた
テンション爆上がり!!
予想遥かに上回るVisual、そして味
感覚
なにもかも
アイスクリームみたいに溶けて
甘い甘い感覚に満たされていた

物件を内覧しに行った
肌が「違う」と感じた

標高高い山
下ると
小川流れ、鳥は歌い〜(星野源「SUN」の歌詞です)
周りに人の気配はない
そこへ月に何度か足を運ぶことにした
二拠点の暮らし
ひきつづき地元の物件をみつつ

漫画を見ていたらAndroidが検索履歴から今回の物件広告を弾いてくれた
極極微細な
むしろ脱力しきった力
いま
ここへ運ばれた

やってみて
あかんかったら
また運ばれるところがあるやろしな〜

今日はそんな満月です○




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