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せやな

布団を干しても、ホワイトセージを焚いても、好きなアーティストの音楽を聴いても、植物に触れても、原っぱを歩いても、買い物しても、料理をしても、半身浴しても、そぞろ。

鬱々!(どうにかなりそうな字面、画数の漢字!)

悲しくなるときって、なにか、誰かが、きっかけのように見えて。自分が無いもの、不自由さを嘆くだけ嘆いといて、与えられるものがあるのに、それを与えてあげられていないとか。
自分の中で「どうしたの?」と尋ねても、なにでいっぱいいっぱいかが、わからなくなっていたり。
心の支えにしていた人が、居なくなる。大切にしていたものが、無くなる。漠然としたことを不安がって考え出す。その疲弊と消耗。そら、疲れる。
少しずつ、そうやって、わたしの場合、身体、心。蔑ろにしてることに、きづく。
「何やっても、しんどかってん。せやけど、トマトパスタ美味しくできてん!」とか。「あー、もう、なぁんにもしたくないなー。できないなー。」些細な、ちょっとしたことから、言えるようにしてみる。無理して頑張って「こんなしんどいのに、わかってよ」と悲壮な顔で無言の圧してしまって、粘質が残るやん。ちょっとずつ言葉にすると楽になる。

今日は散歩に行った。頭が痛いし、くしゃみは出るし、目は痒いし。って、なっていたのだけれど。
木に背中をくっつけて目を瞑り、深呼吸した。お日様を浴びるの、きもちがいい。ほぐれる。
ふと、草陰になにかの気配を感じて、よおく目を凝らすと蜥蜴だった。会おうと思っても会えるものじゃない。一期一会。メタリックな玉虫色していて、綺麗。嬉しい。

桜が風と共に散り舞う。この瞬間は、この時にしかない。
巣立ちして飛び立つ雛鳥のよう。
ふわふわゆっくり降り立つ羽のよう。

オーツミルクにカモミール少し入れたら、ほっこり(´꒳`)ホッコリ
ご飯に、ヨーグレナや青汁、果物、果物のジュースを頂くのも、好き。軽くて、身体が楽。

そんなこんなで、わたしといういれもの、身体、心を、きもちよく、心地よくしてあげる。

わたしのしあわせは、すべてのしあわせ⚪

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