ただ聴いた話から

「世界の車窓から」みたいなはじまりですが。
世界の車窓から、流れゆく景色というのは刹那的というよりも、牧歌的でゆるやかな瞬間の連続で、なんとなく目が行ってしまってました。そうですね、きっと好きだったのかもしれません‥。

話はただ聴いた話に戻しまして。
外国人留学生の就職に関する交流会があり、わたしも紛れて参加しました。

お一人おひとりの話を整理し、それぞれの持ち場の状況や状態を此処へ載せるには、わたし自身、すっと話が降りてこないこともあり、かなりの時間が必要でした。

なんとか整理した結果、ただ聴いた話から、わたしがその場で感じ、浮かんだキーワードを、載せることにしますね。

◯多様性
マイノリティ、マジョリティー、ニッチ‥
そのどこにもはまらなくとも、それぞれがそれぞれに尊重される世界

◯接点の場と交流、繋がり
なにげない、他愛ない社交場（学校、授業、趣味、イベント、snsなど）からの、交流と繋がり

◯利他性
◯本質を捉える姿勢
◯色々な様々な観点から物事をみる
問題解決能力ということがあがっていたのですが。
物事や問題を、問題として真正面から向き合うのもひとつです。
そこから、さまざまな角度からみたり、考察したり思考したりすることで、全く違う視点や観点が閃くこともある。
全く別の次元で捉えることもあったりする。
そうして、既存のものや物差しという概念から、自身も本質へ還り、本質と対話していくこととなるのでは‥。

余談ですが、今日は朝から夕方まで断水でした。
それをすっかり、うっかり忘れて、植物に水をあげようとしたり、洗濯しようとしたり、手を洗おうとしたりしては、「水圧が弱いのか、水の出が弱いなぁ」と、のんきに頭を傾げておりました。
湧き水があるので、なんとかしのげそうです。

全く思わぬところから、ベビーシッターというこれまた全く予想だにしなかった話が舞い込んできました。

さてはて、どのようにかかわろうか‥