感動！羽生選手からのメッセージ
今日は東日本大震災から10年の節目の日。
２時46分のサイレンに手を止めて黙祷しました。
そんななか、羽生結弦選手からメッセージが流れました。
とても想いのこもったメッセージでした。
私が特に印象に残ったのはこの部分です。
この痛みも、たくさんの方々の中にある傷も、今も消えることない悲しみや苦しみも…
それがあるなら、なくなったものはないんだなと思いました。
痛みは、傷を教えてくれるもので、傷があるのは、あの日が在った証明なのだなと思います。
あの日以前の全てが、在ったことの証だと思います。
そんな見方もあるんだと、ハッとしました。
痛みや悲しみをこんなふうに考えられる、感じる、見ることができるというのはなかなか出来ないと思います。
きっと、本当にそのことを深く見つめ、正面から考えてきた人にしか出せない言葉・・
この羽生選手のメッセージの全文はこちらをご覧下さい。
素直に綴られた言葉に心打たれる文章です。
（ヘッダーの画像はこちらのサイトから拝借しました）
今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪
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Sara
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