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賽は投げられた マドモアゼル愛先生、藤原直哉先生、土橋先生の講演と談話

マドモアゼル愛先生の
「賽は投げられたすべてはもう戻らない」
という有料動画を購入して拝見しました。
この動画は愛先生、藤原直哉先生、土橋先生のそれぞれの講演と、その後の自由な対談という形です。
かなり長いです。

https://www.hoshitomori.net/?pid=167059193

12日に撮影、15日にURL配信されているので、もうそろそろ見たい方は見終わった頃合いと感じてます。
有料動画なのであまり早く感想をあげてご迷惑になってはいけないと思ったのですが、マドモアゼル愛先生と藤原直哉先生は、お二人ともYoutubeにて日々発信されており、その後の展開もどんどんお話しされています。
なので、もういいかなと。

私は2000年からずっとテレビと新聞を見てません。
ツイッターも気が散るので最近は見ないです。
既存のマスメディアやSNSをほぼ一切チェックせず、ダイレクトにこの動画を拝見しての感想を述べます。直哉先生おっしゃる通り、ロシア側のメディアを機械翻訳で英語に直して、ダブルチェックするのが本来だと思いますが、私はもう直観で「すごい方だな」と思った人の見識を拝聴するのみです。
私は日本語の響きに魅了されているのです。
新時代の真のメッセージは、日本語の優しく精妙な響きの中から、紡ぎ出されるのだと信じているのです。

愛先生と、直哉先生の御見解をミックスして要約します。

この戦争は、実はロシアの勝ちである。
しかし日本は負ける側の西側諸国に入っており、メディアも西側諸国に都合がいいようにコントロールされているため、その事実が隠されている。
(太平洋戦争末期に日本の敗北がメディアによって大衆に報道されたかどうか考えてみて欲しい)
だから日本も今後混乱は避けられないだろう。
政府もこの事態に対応できず右往左往するのみだろう。
まるで明治維新の時の江戸幕府のように。
しかしロシアの天下もそう長くは続かないだろう。

ご存知の通り、戦局、政治状況はどんどん移り変わっていっております。その後の愛先生と直哉先生の、滋味深い動画もご紹介いたします。

実に滋味深い内容なので、単純に「善か悪か」「正しいか正しくないか」の二元論で片付けることはできません。日頃の思考力の鍛錬を試されると思ってください。


本題は実は土橋先生の御見解なのです。


土橋先生は外科医でしたが、現在はまた別の観点から活動されているそうです。
動画で、一つ一つ言葉を選ばれて、自分の中で響かせてお話しされている様子を拝見すると、とても霊性の高い誠実なお人柄と感じました。

実はほとんどの医者は「予防」には興味がない。だからワクチンに興味もないし、勉強もほとんどしていない。「予防」などしては、仕事がなくなってしまう。
そして学生の時にウイルスについて学んだが、その時に違和感を感じた。
「これ嘘なんじゃないかな」
と。専門家が全然いない分野で、非常に嘘をつきやすい分野だと感じた。

土橋先生がご意見を言いやすいようにyoutubeでなく別のメディアにしています。
また、ミドリ十字の非加熱製剤薬害事件についても、当時外科医をされていたご経験から、深い洞察のお話をされています。近年起こっている状況と、その事件をダブらせて感じる方もいらっしゃるでしょう。

もしこの上記の内容を読んで感じるものがある方は、動画を視聴されることをおすすめします。

愛先生、直哉先生のお話は主に時局に関するもので、時間の経過で古くなってしまいますが、土橋先生のお話は現代医療の盲点についてのお話なので、これからの未来を考える上でまだまだ革新的な、深い気づきをもたらす内容となっています。




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