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ちっちゃいころの娘の写真を見ると、涙がでてくるのはなぜ?

ちなみに娘は元気です。

さっきも自分の部屋で友達とライン電話しながらバカ笑いしてました。

ここ数年前から、たまたま目に入った娘のちっちゃいころ(赤ちゃんから幼稚園くらい)の写真を見ると、涙が出てくることがよくあります。

「可愛い…」
と、涙が出てくるのです。

それは「泣く」ということなのですが、私としてはちょっと違う気がします。

何なんだろう?
なぜ涙が出てくる?
これはどういう気持ち?
悲しい?
嬉しい?
感動?
悔しい?

どうして涙が出てくるのかを考えて、もしかしたらこういうことなのかもしれないとたどりついたのは、

「このころの可愛い娘にはもう会えない。
会えないのが悲しい。
もっといっぱい愛せたのに、私は娘に十分に愛情をかけられなかったのが悔しい。」

ということのような気がします。

しつこいですが、娘は元気なんです。

今も娘は私にとって可愛いです。
こんなこと娘に言おうものなら、思い切り引かれて
「キモイ…」
と、言われそうです。

また何年かした時に、今の娘の写真を見て涙が出てくるのかな?

悲しいとか悔しいではなくて、嬉しいとか懐かしさで感動、みたいな気持ちでありたいと思います。

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