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2021/05/04 I.5.I

まずはじめに、今日まで生きていてよかった。

自分はこの日という時が永遠に続けばいいなと思った。I.5.I LIVEが始まる前までに色々な出来事があった。
ここ数年、自分が干してずっと求めてたものが一気に爆投されて私は今日何を見たんだ?今何を見てるんだ?これは夢か?の連想を突きつけられ、この時が一生続けばいいのにとも感じた。それと同時に、I.5.Iが終わってしまったらまた同じ生活が戻ってしまうと悲しさも感じた。

ギョルギョンを追い続け早5年経過、当時の私はまだ韓国を知らず会いに行こうとも出来なかった。
プデュS1は友達に見させてもらってた。モルラヨのギョルギョンを見た時私の中でときめいて「この子、好き...」って感情になった。

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モルラヨのギョルちゃんって本当に天使だよね。儚いし尊い何より初々しくてキラキラしてる。アイドルのこういうキラキラして誰にも勝らないこの尊さって私はギョルちゃんだけのものだと思ってる(クソ重)
I.O.Iでデビューするとなった時本当に嬉しくて嬉しくてもっともっと応援しなきゃ、韓国にだって飛びたい色々グッズ買いたい、けど今は教育課程の身だから努力して第一志望校に入るんだと毎日書道に励んだ結果このような地縛霊級亡霊になり、二度と会えないヲタクとなった。
MAMAに行けばよかった、KCONに行けばよかったって何度後悔しても後悔しきれない。くそ、優等生してんなよ当時の私。
大学生になれば沢山ギョルちゃんのこと追うんだ。プリスティンが日本に来て沢山現場行って、韓国飛んで、だからこそ大学に入学するんだってずっと励んだこの身、結果は不時着。大学1年5月、「PRISTIN 解散」。
あの日は何度語ったって語りきれないほど自分の中での分岐点になってる。ここで全てのヲタクを辞めてもいいと思った。寝てもプリスティンのことが頭に浮かんでどうしようもないくらい泣き続けた。

そして現在、携帯片手にギョルちゃんの中国情報を見続ける毎日。
今では個人インスタだってできた。(業務連絡並)
そして今日、奇跡が起きた。
ギョルちゃんインスタストーリー爆投

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ギョルちゃんえらいね、よく出来ましたね。
2020/08/14に初ストーリーを出して以来ストーリーを出してこなかったあのギョルちゃんが14ものストーリーを出した。これは本当に今日は特別な日、もはやみどりの日ではなくて「I.O.Iの日」にしたい所存。すげぇな。

I.5.I LIVE1分前、ソナギから始まるこのLIVEだいぶ最初から泣かせに来てる。
5年目アイドルの貫禄本当にみんな大人になった。あの幼っぽかったユジョンでさえ今日は大人だった。
「Yes I love it! I.O.I입니다! 안녕하세요〜〜!!キャァァァァ!!!!」はいつまで経っても変わらないなぁ。そういうギャルなところ私は大好き。
みんなの近況を語りつつ当時何がやりたかったとかしたかったこととか話して1人ずつ隣のメンバーにコメントを残していく時、1番印象深かったのがセジョンからソミのところ。「1番年下なのにいつも明るく振る舞ってくれて申し訳なかった」それに対して泣いてしまったソミ。
こっちまで涙しちゃった。確かに今思えば当時のソミは自分と同い年、高校生、メンバー内の1番下。なのにいつも自我があっていつも笑顔で明るくてそんなソミに自分も助けられてた。同時に、自分と同い年とは思えないほどしっかりしていて凄いと感じた。
だからこそ、5年後にこうしてソミのその明るさの裏には辛いことがあったのかもしれない、だけど見せることなくいつもソミの愛嬌たっぷりの笑顔でいてくれたことに感謝しなくちゃいけなかった。ありがとうソミ。あなたはいつまで経っても永遠の私たちのセンターだよ。

そしてなんといっても忘れられない、
ギョルちゃんテレビ電話

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私たちがここ数年見てきたギョルちゃんは大人びてモデルでいつでもみんなの憧れなギョルギョンだった、けど、今日のギョルちゃんは、当時のギョルちゃんだった。愛くるしさいっぱいの笑顔溢れてお喋りでギャルなギョルちゃんだった。
いつぶりだろう、こんなギョルちゃんを見たのは。
ギョルちゃんもテレビ電話越しではあるけどみんなと会えて嬉しかったのかな、だからこそ素のギョルちゃんが見れたのかな。
そしてギョルちゃんのコメント中に見せたナヨン姐さんの涙。

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この涙を見た時に走馬灯のように色々な感情が湧いてこっちまで号泣してしまった。
ナヨン姐さんとギョルちゃんは練習生になった時期も近くプレディスガールズとして直向きに努力してプデュを受け2人でデビューしアイオアイとして過ごし満期になってすぐプリスティンとしてデビューした。2人は誕生日も近いから2人でセンイルブイラする時だってあったよね。今まで2人でいなかった時なんてなかった。だからこそ、今まで2人ずっと一緒にいたのに離れ離れになって、こうしてまたテレビ電話越しではあるけど再会できたことにナヨン姐さんも色々な思い入れがあってこの涙を流したんだと思う。2人の間には本当に私たちファンにも分からない大きな存在があって、たくさんの思い出があるんだ。2人がいてよかった。ナヨギョルという存在がいてよかった。
コロナが収まってギョルちゃんも韓国に行けるようになったら絶対に会ってほしい。絶対会えますようにとこれからずっと私は願ってく。
ナヨギョル永久不滅。

それにしても、ギョルちゃん2回も電話中にモラゴ?って言われてんのは流石に感動の再会どころではなくて笑った。でもそういうところが昔も今も変わらないんだよなぁ。
「wechat入れろや〜〜〜!ブチッ」「モラゴ?」

ギョルギョンってそういう子です。(好)

最後に、
長文激重記録になったが、今も昔も変わらないI.O.Iは私たちにとっての永遠のアイドルであって。一度も二度も忘れない一生不滅のグループだってこと。
そして、この国民が作り上げるグループという制度を作り上げた創始者であるI.O.Iならびproduce101season1が大成功を成し遂げたからこそ今までのプデュシリーズが存在する(色々なありましたが)。
私がこればかりは強く言いたいのが、今プデュシリーズを追ってる人、また、練習生たちよ、今の自分たちがいるのは他でもないI.O.Iの存在があったからこそだってこと。

I.O.Iは一生宝物。10周年もいっぱい笑おうね。



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