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心の底をしまう場所

最近目を閉じると見える人たちがいるの。
奴隷みたいな人たち。
まだ奴隷っているの?

(いるかもね。)

その人たちが「どうでもいいから早く助けてくれ」って言ってる。

ぼくは偉い人や貧乏な人の区別を付けてもらいたくないけど。

ぼくが思うには、貧乏やお金持ちのを区別をはっきりさせて普通の人をいなくさせたいな。
そうすると区別がハッキリするでしょ?

(でもみんな自分の有利な立場は譲りたくないと思うと思うけどなぁ)

人間は有利だったり、立場だったりをうまく作っちゃったんだよ。
お金もそう。

お金がこんなに ”エライ” になったのは、なんでだと思う?
上手に使えば便利なパワー。
だけど、力を持ちすぎてしまったね。
追跡していくうちに明らかになっていくよ。

もう歯車は回ってます。

エライ人たちは信じたくない。
エライ人たちも信じざるを得なくなる。
エライ人たちは ”法律に触れてない” って言うだろうけど、法律自体がエライ人たちで作ったヘリクツだからね。
ヘリクツは真実には通用しないんだよ。

お金を何に交換するか。

お金は権利に交換できる。権利は武装に使える。
お金持ってても権利は必要ない人。
お金要らなくても権利は欲しい人。
お金は人の心をコントロールできる、最大の武器でもあるんだよ。

権利使ってやりたい放題、自分勝手にどれだけやれるか実験中ね。

お金の価値は国によって違うけど、みんなお金には惑わされやすい。
権力まで渡しちゃう。
お金がない時代はすべてがオリジナルだったの。
でも今は証拠が作れるし、証拠が必要。
それは信用がなくなったから。
信用がお金で買える時代になったんだよ。
信用は自分の行いでなるものなのに、おかしいね。

だけどね、人間は忘れてるんだよ。
突然変異があることを。
戦争も、突然変異も他人事みたいに”自分は関係ない”ってやってるけどね。


”お金” があるならね、”法律”を盾にできるんだけど、”法律” ってね、つながるパワーがないの。
つながろうとしないんだよ。そうできてる。

市民はお金がなくてもつながるパワーがある。

お金持ちがエライっていう世界を変えるのに、時間かけるより お金が一番エライって思わない世界を信じてる世界を作ったら、余計な光を使わないで済むんじゃないかな。

そしてその世界を建物だとしたら、”お金を信じてる人の住むビル”と、”お金がイチバンではないと信じてる人が住むビル”ね。

どっちかのビルを自由に選んで住んでもらって、それでそのビルの架け橋を切っちゃうの。
区別がハッキリとしたら、別のビルで仲良く暮らして行けると思うから。
だって信じてるものが違うのに同じ学校じゃおかしなことになっちゃうもん。

(ママもお金がイチバンじゃないって信じたいけど、現実を見てみたらなかなか難しい事だよね。)

自分が心の底からやりたいことをやればいいんだよ。
心の底にしまっておいたものを取り出すのは大変だけど。
勉強と同じように、忘れないようにするの。
だけど、ハートに入れておくのと、アタマに覚えておくのとでは全然違うんだよ。

ハートは自分の自由を尊重する場所。
アタマは決まったことを覚える場所。

ハートには正解はないんだから。個性のまま生きればいいんだよ。
勉強には正解が必ずあるでしょ?
本当は◯かXかを怖れる必要はないんだけど。
この人生の体験だって正解はないよ。前の人生も練習。ぜーーーーんぶ練習。
そう思えば気楽でしょ?

正解も不正解もないんだから、良いも悪いもない。
自分でそう思えば、そうなるの。

光には個性があるんだよ。
オリジナルだからね、同じものはないの。
みんな光なんだけど、それぞれ違う光だから比べるものではないんだ。

ぼくは目で見て、ハートで感知してる。
ぼくたちはココロとアタマの出した答えをうまく分別しないといけないから難しく感じるね。

自分で個性を出すには、心の奥深くの自分を思い出せないと個性の光は出ない。
心の奥深くから本気で出さないとならない。

自分を良いように見せたいと思った光は、それも個性ではあるけど、本当の意味での光とはならないんだよ。

ママ、これを心で考えて。正解はないよ。


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