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神はそれを喜ぶ

秋の忙しい時など、女にいたるまで足を汚しているので、ご飯を神様にあげなければと、よだって(大儀がって)あげるのでは、神は喜ばない。

それよりも、釜の中で少々かき寄せて、神様と言って拝んで、それをよく混ぜていただけ。神はそれを喜ぶ。

金光教教典
 493頁
 河本虎太郎の伝え
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おはようございます。

例えば病院で寝ているとき、起き上がって拝礼できなければ、横になったままで「金光様」と唱えるだけでも神様に通ります。

形を整えられるときはきちんと整えて、それができないときは何か方法を考えて、ということだと思います。

いつでも
どこでも
どんな時にでも

これができるのがこのお道です。

今日は月末御礼御祈念です。
今月頂いた数々のお礼をお届け申し上げます。

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