今月今日で一心に頼むがよろしい
今月今日で一心に頼むがよろしい。
金光教教典
363頁
山本定次郎の伝え
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おはようございます。
昨日頂いた御教えの一番最後にあったお言葉です。
天地書附にも「今月今日でたのめい」とあります。
「今月今日で」とは、昨日頼んだから今日は頼まなくていいということではなく、おかげを頂くまで毎日々々ということです。
信心は昨日したからいいというものでもないし、明日するものでもありません。今、ここでするものです。そういう意味もあります。
「一心に」とは、一生懸命にということでもあるし、神様とお取次の先生と心を一つにしてという意味でもあります。
神様、お取次の先生、自分。三つの心が一つになるとおかげが生まれます。
あっという間に、見事に、という感じです。
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昨日の御教えは、神様は「四季に応じて昼夜の別なく、天地の親神様が息のさし引きまでお守りくださ」てあるというものでした。
昨日の御教えとの関係で申しますと、そういう神様なんだから安心してすっかりお任せして「頼むがよろしい」ということになります。
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