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子の親を慕うごとく

子の年(松岡金次郎)、実意をもって金光の広前を慕うは子の親を慕うごとく、心手厚き子の年の氏子。

 金光教教典
 360頁
 松岡金次郎
 1

おはようございます。

小さな子どもはおとうさん・おかあさんが大好きで、自分のすべてをまかせます。信じ切っています。

松岡金次郎さんが教祖様の御広前にお参りする気持ちは、そんな子どものようだ、それが心が手厚いということだと誉めておられます。

自分はそんなお参りになっているでしょうか。

*

昨日は結婚41年の記念日でした。

家内・子どもと回転寿司にいきました。子どもが記念の写真を撮ってくれましたが、あまりのおじいさんに我ながらびっくりです。

年を重ねてすっかりおじいさんになってしまいましたが、心は子どものようにまっすぐにいきたいものです。

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