子の親を慕うごとく
子の年(松岡金次郎)、実意をもって金光の広前を慕うは子の親を慕うごとく、心手厚き子の年の氏子。
金光教教典
360頁
松岡金次郎
1
おはようございます。
小さな子どもはおとうさん・おかあさんが大好きで、自分のすべてをまかせます。信じ切っています。
松岡金次郎さんが教祖様の御広前にお参りする気持ちは、そんな子どものようだ、それが心が手厚いということだと誉めておられます。
自分はそんなお参りになっているでしょうか。
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昨日は結婚41年の記念日でした。
家内・子どもと回転寿司にいきました。子どもが記念の写真を撮ってくれましたが、あまりのおじいさんに我ながらびっくりです。
年を重ねてすっかりおじいさんになってしまいましたが、心は子どものようにまっすぐにいきたいものです。
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