判決期日@札幌地方裁判所 に向けた取材対応のための資料 訴訟のまとめ 思いと感謝
先日から判決期日に向けて取材が始まりました。原告が話した「言葉」や提示した「資料」は、記者の目、フィルターを通じて報道されます。そのため、原告として、この訴訟についてまとめ記事を書くことにしました。
1.原告の思い
今回の裁判を通じて、性的マイノリティについての人権課題だけでなく、マジョリティ(多数派)とマイノリティ(少数派)の関係性や個人の尊厳、人権について深く考えていただけたらと思います。人は、全ての側面においてマジョリティ、あるいは、マイノリティであるとは限りません