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もしオーダーメイドでジュエリーを作るなら

ネットサーフィンをしていたところ、とあるフルオーダーメイドのジュエリー職人さんのホームページに辿り着きました。
その人の理念や、お客さんの要望を丁寧に鑑みて作り上げた美しいジュエリーの数々を拝見して思いました。

わたしもジュエリーをフルオーダーしてみたい…!

ただ、フルオーダーとなると、後戻りできないんじゃ無いかと思うくらいのお金を貯めて、並々ならぬ確固たる信念を込めて、長く愛せるものは何かを考える必要が出てくるなぁ、と。

練りに練った自問自答ガールズのコンセプトというエッセンスでさえも、自身の変化に合わせてマイナーチェンジをしてくのだと思うけど、
そのコンセプトの中のさらにエッセンスであり本質の部分を抽出しないと、オーダーメイドジュエリーなんて作れないのでは!?と思いました。

あきや大先生によりますと、アクセサリーはアイデンティティとのことです。
自分が自分であること。

好きをつめこみつつも、やはり「似合う」も両立したいし、できれば長く愛したい。
なんだか「フルオーダーメイドのジュエリーを作るなら、どんなものを作るか」
を考えると、自分の人生のコンセプトを考えやすくなるなぁ、と思ったできごとでした。

⬜︎もし私が作ってもらうなら?
私の暫定コンセプトは「飄々とした人間好きの、世界を楽しむ芸術家」

このコンセプトから想像するアクセサリーは“装飾はないがうねりのある形、シルバーの指輪

ここに似合うを入れると“端正かつ明るく優しい”必要がある。となると、うねりがいらなくなる。
“装飾のない明るい金色の指輪”

ここになりたいを入れるとすると“幻想的”“たおやか”な感じが入る。ちょっと星が降るような、眠たいようなデザインかしら。
“雪の結晶のような、星のような形がキラキラ降るように全周に彫られている金色の指輪”

ここに好きをいれるなら…と思ったけど、ここにカラフルで楽しげな感じや、一癖ある感じを入れたいとは思わないことを今発見した!

コンセンプトから作られた指輪と、想像で作られた指輪を比べると全然違う。
もしやコンセプトが違うのかもしれんなぁ…ƪ(˘⌣˘)ʃまた考えねばね

AIにお絵描きしてもらったらこんなデザインになった
ちょっと思ったよりも派手かもしれない☺️笑

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