見出し画像

YoshihikoがBLOCKを行った経緯の説明

先日、Clubhouseで初めて、BLOCK機能を使った。
相方のつよぽんに対する誤解が生じないよう、その理由等について説明しておきたい。

特に誰かを忌避したい気持ちがあったわけではない。
ただ、もともとSNSは楽しみとして利用しているものであり、コストが過剰になれば相応の対応をする。

今回、BLOCK機能を利用したのは1年以上続けてきたクラブの名前を無断借用されたことが直接の原因である。
弊クラブ名が「倶楽部サピオセクシャル」なのに対し、新たに創設されたクラブは「シン・倶楽部サピオセクシャル」を名乗っている。

ジョークのつもりかもしれないが、「シン」でなにがしかのトラブルが起きた場合、弊ルームで発生したと誤認されるリスクは小さくない。
その場合、弊ルームのモデレーターがアカウント停止等の処分を被るケースも考えられる。

さらに言えば、1年あまり運営してきたクラブには、モデレーターとして相応の思い入れもある。
名前を無断借用され、トラブルのリスクを一方的に負わされれば、単純に腹を立てる。

そういった他者の心情を想像できない人間との付き合いはコストが大きすぎる。
よって、「シン倶楽部サピオセクシャル」にメンバー登録している人物についてはBLOCKすることとした。

一度話し合ってみる、という選択肢はあったと思う。相方はそれを望んだし、ぼくも検討はした。
ただ、別離の選択にいたった諦めは深く、コストをかける理由を見つけられなかった。

誤解のないよう申し添えておくが、つよぽんはBLOCKに反対した。
彼が今もぼくのBLOCKについて、忸怩たる思いを持っていることは知っている。

つよぽんを含め、ルームにおけるダイバーシティを楽しみにしてくれている方にはたいへん申し訳ないと思う。
それでもなお、今回はモデレーターとしてのコストを調整するため、彼我の接触を避ける、というぼくの選択は通させてもらいたい。

by 谷垣吉彦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?