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動物占い 復活!

20年近くも前になりますが

動物占いの監修に携わった先生の講義を受けて、個性心理学を学びました。

個性心理学とは、「行動心理学」「四柱推命」「カバラ占星術」「宿曜経」に基づき体系化されたものです。

動物キャラは12ですが、更に細分化され60分類されています。

しかも、本質、表面、意思、希望と、性格をあらゆる側面から分析できて、非常に奥が深いです。

私はこれまで数秘術、占星術、カードリーディング、ヒーリングなど、いわゆるスピリチュアル系の学習をたくさんしてきましたが、一番楽しかったのが、この個性心理学でした。

講義も面白かったのですが、それ以上にワークが面白くて、ずーとやっていたかったです。

受講生はネームプレートに、名前と動物が書いてあって。

私は「こじか」なので、初対面の人たちはみなさん優しかったです。

こじかは
大きな声を出されることが苦手
人見知り
体にいいもの、天然のものを好む
甘えん坊

なのです。

いつも、ミネラルウォーターを持参していたので

「さすが、こじかちゃん」

と、よく言われていました。

互いの特性を知った上でコミュニケーションをとると楽でしたね。

そして、学習したことは、就職指導とパソコンの講師をしていたときに、職種の向き不向きや、チーム作りに活かしていました。

あれから、約20年。

たまに思い出すことはあっても、ずーと本棚の端っこに置いたままになっていたのを、2021年になって引っ張り出してきました。

占いって自分の運勢だけ見て終わることが多いですが、家族や職場の人たちや友人など、見ていくととても面白いんです。

あと、話のネタにもなるし、誕生日を知るきっかけにもなるので、知ってて損はないです。

私が個性心理学を学んで、大きく変わったのは、

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