より一層、自然体で能力発揮したいなら「月星座」の反対側の本能を使おう

こんにちは！さおりです。

こちらの記事に書いたのですが、
潜在的欲求と言われる、本質的な月星座。
これは欠損を表すこともあって、
月を満たすと「癒される」以外に、
「癒そうとすると葛藤が生まれる」ことも多くあるなと思ってます。

だから、
スムーズに、自然体に能力発揮して、
社会活動に活かす、
そして最終的に月星座を満たしてあげるためには、
「月星座」の反対側が大事だなと思います。

月星座の反対側とは？

ホロスコープの月星座。
※無料で出せるサイトもいっぱいありますので、
ご自身で検索してみてくださいね（この記事の趣旨とはズレるので、割愛します・・・ごめんなさい！！）

その反対側を見ていきます。

つまり、こういうことですね。

【月星座】ー【反対側】

牡羊座―天秤座
牡牛座―蠍座
双子座ー射手座
蟹座ー山羊座
獅子座ー水瓶座
乙女座ー魚座
天秤座ー牡羊座
蠍座ー牡牛座
射手座ー双子座
山羊座ー蟹座
水瓶座ー獅子座
魚座ー乙女座

反対側の意識のすごいところ

この反対側の意識は、
本能として備わっているところだと言えます。

本能だから、
すでに標準装備されているもの。

すなわち！！
「頑張らなくても普通に、息をするように当たり前に使える力」です。

身に付けなくてもできることなので、
今すぐ出せる能力なんですね。

私だったら、
月星座が獅子座なので、
「遊ぶように好奇心で暮らしたい」
「王様みたいに目立ちたい」
「自分が中心になりたい」

みたいな欲望が潜在的にあるとされるのですが、
自分が目立つことに躊躇しやすいし、葛藤が暴れます・・・ｗ

逆の水瓶座。
こっちは
「世の中を良くしたい」
「固定概念をひっくり返したい」
「オリジナリティや独自性」
みたいな、ちょいと変わり者な客観視点を持ってるってこと。

ずっと「共感力がない」と悩んでいて、
自分のことをサイコパス・宇宙人だと思ってた、
謎のセルフイメージは、これが作用してたんだと思います(笑)

人とは違う視点を持ってる、
自分のことも他者のことも客観視できる。

そんなふうに置き換わると、
何か不思議な原動力・エンジンの源になりませんか？

余裕がある人はハウスもチェック！

この月について、
ハウスも見てみると参考になります。

「すぐにできること」が分かる感じです。

先ほど例に出した、私の「反対側の月」は6ハウス。
貢献・労働・働き方・健康などの現場・現実世界のハウスです。

つまり、
コツコツと現実世界で働きつつも、
この現実を変えたい・変革を起こしたいなんて思ってる。

そして、
そのためにめっちゃ頑張れるってことですね。

自分のことを「ワーカーホリック」なんて思ってましたが、
何かを変えたくて頑張ってたのでしょう。

世の中のために、他者のために
お役に立てるのであれば・・・！！って、
スイッチが入るのは「本能」ってことです(笑)

この本能が一番自然にできる原動力。
だから、占いの世界でも、カウンセリングの世界でも、
”お役に立てる”という超シンプルな動機で導かれたのかもです。

自分が目立ちたいわけじゃない、そんな想いを持ちがちだけど、
この「反対側の月」を意識して、役立てることで
「自分が目立つこと」への葛藤も和らいでいきますよ。

この私が、顔出し・本名でSNSやってる時点で
やわらいでいるんだと思います(笑)

「反対側の月」を活かす。
良かったら参考にしてくださいね。