ハウスを対角線上に読むと、やっぱり毎度新発見があって。とても具体的で面白い③（自分はどんな存在？）

こんな風に読んでいくと、
そんな相手と関わってる自分ってどんな人間なのかが
気になってきますよね。

私も気になってきたので、
簡単にこれも書いておこう。

強調されていたのは、

11ハウス・ステリウム。

夢や希望や理想を掲げて、
そこに向けて自分一人ではできないことをしたい！

喜びを分かち合い、
自立した人同士で支え合い、
刺激し合いたい。

そんな切なる純粋な願いを持ってるのよ。

しかも個人も、事業もどっちも超強烈に(笑)

そのために、
5ハウスの
自らを実験台にして、長期間楽しむことを忘れないようにしようね。

ってのがあって、

私は
人に癒しや機会を与えたり、
新しい可能性を信じて挑戦することができる。
それが他者にとっての勇気にもなる。

これをやるために、
8ハウスの
家族・家系のこととはちゃんと向き合おうね。
そこから本当の役割が見つかります。

みたいなのを読みました。
他にはどうだろう。

本当の自分にかえる１２ハウス

個人の月がここにあります。

統合意識というのでしょうか。

魂が解放されたその先の全体性。

宇宙への貢献とか。
他者の魂を引き出すとか。

そういうスピリチュアルカウンセリングをやってたから、
何となくこれは分かる。

人の数だけ個人の魂はあって、
その見えない魂の願いは、この物質世界で叶えられるんです。

私の個人活動だった
「魔法の現実化メソッド」の源流ですねー。

対局の6ハウス。

日常をこなしつつも、
趣味に没頭したりしたい感じ。

心を通わせられない人は苦手で、
話が通じる人に囲まれると、能力を発揮しそう。

そのために
自由な理性を使う感じ。

ちゃんと分かってくれる人に対して
何かしたい！が強めですね(笑)

パートナーシップの７ハウス

ここでは、
夢や希望、喜びを分かち合える。

持ちつ持たれつができる。

そんな相手を求めてます。

自分の夢＝他者の夢じゃないから、
そのために努力するのかな。

時間がかかったとしても、
自分の世界観とか、人生観を理解してもらおうとしそう(笑)

夢や希望を理解し合うことで、
相互補完ができる、協調することができる。

そんな人と仲間になりたがっているみたい。

そしてこれは自覚アリです。

対局の１ハウス。

自分の内側の精神性。

内的豊かさっていうのかな、繊細さというのかな。

それを守るために「真面目」に「問題解決」をします。

そんな感じ（長くなるし多くは語らぬ。弱いし自信ないと思っていたからこそ、強い殻を身に付けてきたよんってことだろう）。

探求と向学心の９ハウス

伝統的に価値があるものに興味を持ちそう。
だから占星術とか、数秘とか、生命の樹とか、カードとか好きなのかな。

宇宙とか神話とか大自然とかも好きだし。

人間の可能性の追求みたいなことが好きです。
自分を実験台にしてでもやりたいし、突き詰めたい。

中でも占星術は、
恐ろしく奥が深いと感じており、
何年たってもまだまだ「未知」に出会うから面白い。

自分をどんどん実験台にして、
自己理解も深めたいし、他者理解（つまりお客さまへ提供）するものは、
これからも「実験・体験済」のものを出していきたいなと。

生まれつき見えない世界が見えてた私からすると、

占星術をはじめとする
見えない世界というのは、
普通の人間は特に学ぶだけじゃなくて
「体感・実感」できて、
はじめて納得するものだと思います。

だから長期にわたって提供したい。

単発の占いや、数カ月のお付き合いじゃ嫌だとなってきた２０２３。

占星術や生命の樹は長きにわたって、
学ぶ価値があるもの・学びがいのある分野だと思います。

秘められた無限の可能性を、
唯一無二のものにしたい。

そんな客観性を身に付けたり、
大衆視点を持ったりしたいと思ってたら、
そんな目を持ってるメンバーに会えて、
このマガジンが作れたよ。幸せ。

対局の３ハウス。

本気に火がつくと、
燃え上がりエキスパートになれるタイプ。
大胆で極端なくせに、繊細。
特定分野で活躍するタイプで、そこに熱中する。

これは占星術をはじめ、
「見えない世界」でしょう。
活躍・エキスパートを目指します(笑)

ってか、３ハウス的に言うと、
「占星術で人の心を揺さぶれるような表現」ができるようになりたいな。

社会の１０ハウス

現実逃避で夢見がちな私。
最後に現実の１０ハウスを見てみよう。

まぁ・・・。

「人々の秘められた欲求を、引きずり出して認める」
みたいな、強い感じがありますね。

「引きずり出して」だから、
完全に潜在意識のその先の「見えない世界」感、
魔術的なにおいがします。

色んな要素に抑圧された願望、本質。

感情の昇華とかはもちろん前提なんだけど、
感情の不可解さを解き明かす感じ、
研究的な感じもします。

人間の根源欲求の真理、洞察。

それに対して人間語、言葉を使っていくんでしょう。

星の力って、
宇宙の見えない世界だからこそ、

人々の真の幸せとか成功のために、
占星術を人間語に翻訳する

そんな感じがしました。

反対側の４ハウス。
軸足、安心感のハウス。

占星術への探求心。
知的好奇心の発揮。

それをそのまま受け入れてくれる、
仲間や家族が存在すると安定。

そんな無邪気な好奇心で
「続けること」ができれば、天才になれそう(笑)

挑戦は喜びになりそう。

家族の支えや支援を大事にする。
そして、そんな子どものような好奇心の塊の自分を
ありのままを受け入れてもらう。

それが軸足になる。
「好きなことをし続ける」の肯定って感じかな。