見出し画像

ハウスを対角線上に読むと、やっぱり毎度新発見があって。とても具体的で面白い①(目的・結果)

こんにちは!メンバーのさおりです。

今日の研究レポートです。

占星術の「惑星」や「星座」は、
象徴としての役割として、性質が強調されるので、
とっても抽象的。


その分どう解釈し、どう活かすのか?がその時の状況や、
読み手の言語化力に委ねられる。


そこが占星術の自由度でもあり、
面白さでもあるものの。


具体的なヒントがほしいーーーーー!!!って、
なる場面もあります。

分かります。

星の導き・・・☆
魂の設計図・・・☆


みたいな、神秘的で幻想的で、芸術的な世界観もありますが。


ここは現実世界で、リアルで、論理が欲しい。
理性的に。地に足をつけたアドバイスがしたい(されたい)。


どっちもある二元・二極の世界。



そんなときはやっぱり「ハウス」だなと。

物質世界で、その惑星や星座を「どんな環境で、どんな風に」活かせばいいかを教えてくれる。

精神性よりも、具体性が強調される面白い解釈ができます。

研究対象として使ってみた材料を紹介します。

・私:さおりのネイタル(出生図)
・私の会社のネイタル


・メンバーのネイタル
・メンバーの事業のネイタル


自分のだけだと、比較対象がなかったので、
メンバーのも勝手に材料にしてみました(いつもごめん)



水瓶的な共通点がある気がして仕方なかった

きっかけ

なんでこんなにも「一緒に何かやりたい!」って思ってしまうんだろう。

そう思わせてくれる相手がこのメンバー。

突き動かされるというか、
離れがたさを感じるというか、
良く知らない頃から強烈な仲間意識がありました。


強く惹かれる相手であり、
追いかけるというよりは、共に歩む仲間。

並列。

でも切磋琢磨。


何て言うのか・・・めっちゃ水瓶っぽい。

相手が水瓶座だからなのか?

私が11ハウスステリウム持ちだからなのか?


その辺が気になったので、
研究レポート。


二重円で相性は次回にして、
今回は「ハウス」で見てみました。

ちなみに、
どこかのハウスを活かしたい!実現したい!って思うなら、
その反対のハウスを意識すると、
いい感じにバランスが取れるし、
両輪で回しやすくなります。

それぞれの人生・事業の目的地を知る

私と会社の目的地

これは個人の太陽・会社の太陽ともに、11ハウス。

星の力ってすごいなと思うのは、
会社の太陽が重なる日を選んで、意図的に登記したのではなく。

登記しようとした際に
税理士さんがまさかのご入院。

それによって、登記がズレて、
たまたまこの日になったら「11ハウスでステリウム」という
超強調される形のネイタルになったということ。


そしてこれは私の個人ネイタルと(星座は違うものの)一緒('ω')ノ

11ハウスは、水瓶座のナチュラルサイン。
・一人でできないことも、みんなと一緒ならできる
・喜びを分かち合おう
・自立した仲間同士で、支え合い、刺激し合おう

そんな、切なる純粋性の高い願いを持ってる。

これは昔からすごく体感があります。

今だったら、
無意識・見えない世界・星の世界みたいなものを
言語化して伝えて、受け入れてもらいたい。
それが誰かの役に立つなら嬉しいし、頑張りたい。
そんな理想があって、希望を持ってて、
noteもそんな気持ちで書いています。


メンバーと事業の目的地

一方でメンバーの太陽・月・ASCは、
すべて1ハウス。
しかも太陽・ASCはどっちも水瓶座。
(すごいよね・・・稀有!!)(超強調)

さらにメンバーの事業の天王星も1ハウス。

天王星といえば、
水瓶座の支配星だから、
やっぱり後押ししてくれてるんだな。

というか、メンバーの事業も狙ってそうしたのではなく、
流れでこの日になったので、
そういう意味ではやっぱすごい。

当然
独自性や独創性を最も大切にするだろう。


論理性・理性を発達させて、
そのうえで常識とか、思い込みを排除していって、
本音で理想を語り合うのが心から好きなんだと思う。


個人にへばりつく、感情とか思い込みを
取り払って、本当の純粋性への解放を目指している感じ。

自分を疑い続けたその先の、
本当に少女のように透明な状態の本質を目指す感じ。

そうやって生まれた、
真の、源流的な
自己理解とか、自己肯定感のようなものが
達成できると、本当の自己が生まれたと思うのかも。


オリジナルでもあるけど
どこにも、
誰にも依存しない普遍性を持っているだろうから、
きっとそれはすべてをそぎ落としたその先。

真っ白だったり、透明だったりしそう。
そんな面白さがある。

目的地に向かうために意識すると良いことを知る


二人とも、超強調ハウスの持ち主だから、
ギリギリと歯を食いしばって、ジリ貧になりがちなんですね(ごめん)

なので、ちゃんとその渇望する目的地に着くように、
反対側のハウスを意識して取り入れましょう。

それはこれ。

私と私の会社

これは対極のハウスを見ると良さそう。
11-5ハウスのラインで、
5ハウス(楽しみ・創造)を覗いてみる。



簡単に手に入らないような、
伝統的なもの、歴史あるもの。

そんなものをじっくりと長く楽しむ、
可能性を楽しむ、
たとえカッコ悪くても好きなもんは好き。

場数と挑戦。
自分自身をも実験台にして、
取材レポート。

これを今は、占星術だと置いて、
このnoteも自分を実験台にして
どうなるのか実験内容を書いている節もある。。(笑)

メンバーとメンバーの事業

1-7ハウスのラインを見てみます。

7ハウスに事業の太陽が入ってる!
メンバー個人の人生の目的を叶えようと歩む道中が、
事業の目的地にも繋がってて、
これも面白いですね(*^^*)

「事業」という人格と、
「自分」っていう人格がいつも見つめ合っててすごい楽しそう。


7ハウスだから、
特別な他者に求めること・パートナーシップ・関係性・・・が大事。
そんなものを読んでいきます。

結論は「理性と感性の両立」「公私の充実」って感じだな。

人生の喜びとか、楽しみを分かち合える人を渇望しそう。

分かち合い。
だからこそ特別な他者には
大前提
「相手の可能性を信じられること」が大事だし、

両立。
だからこそ
個人としての主体・客観のバランスにこだわりそう。

自分もそこ頑張るから、
相手にもそこを頑張って欲しいって感じもする。

そこが信じられる「特別な相手」だったら、
そこに
時間を投じることに喜びを感じるし、
自分を活かせる!って存在価値を感じられるし、
成長も促されるし、
相手に熱意を注げるし、


対等でありたいという気持ちと、
勢い・熱意みたいな「そんな特別な相手の存在感」に惹かれる気持ちの
両方が満たされて、

素晴らしいパートナーシップが築けるんでしょう。

そんなパートナーシップをもとに、
1ハウスの目的地を目指す感じです。


得られる結果も見てみよう


自分で・自力で手にする結果(2-8ハウス)から見ていきますね。

私の場合

時代に合わせて、
他者に機会を与え、他者の心を癒す。

自分への挑戦が喜びであり、
それが他者への勇気になるって感じ。

可能性を信じる型にハマらない意識かなー。

でも、
「相手が自分ではない他者」だからこそ頑張れることに
一生懸命だし、
自分を律するのも得意だからこそ、


そこが壊れそう(笑)


だから
田舎や親がしんどかった体験とか、
自分も親になる体験をさせてもらったのかも。


親の役割はこれからも続くし、
夫との関係もまだ続く。

とにかく家庭を通じて
自分のライフスタイルが壊れる、
いや、壊してもらえる。

8ハウスの導きによる
脱完璧主義がなされていく。


仕事というよりも、
それは家庭でのトラブルとかいざこざで出てきやすいのかな。

そのトラブルからの、
本当の自分の役割を知るって感じがする。

隠された秘密の役割?みたいな。

メンバーの場合

他者に頼ること、他者を受け入れること。

そんなことが大事になりそう。

それができるようになることで、
自分を満たしたり、本当の意味で自立したりするのかな。

そうして生まれた自らの喜びが、
他者に渡せる価値を生み出すようになる。
納得いくまでそれをやるのかな。


そして
ある意味成果主義でもあり、働き者のこの方。

だからこの辺は勝手に
わたしと似てると思うのですが、

「そんな頑張り屋さんの自分のライフスタイル」を崩される体験します。

私の場合は出産(産後うつ)とかがきっかけだったけど、
この方もクラッシュ的体験がありそうですね。


でもこれは本質的には優しさであり、深い愛で、
「そんな脅迫観念?のような生き方しなくていいよ」という
大いなるストップなんでしょう。

8ハウスだから冥王星の。


冥王星らしくとっても本質的で
体感は強烈なので、
最初は修行のように感じるけど、


力を抜くこと、受け取る喜びを得ること。


こんなことが分かるようになって、
自分が身を置く・関わる居場所を守り抜く強さへ繋がっていきます。


いつも活動のサポート・応援していただきありがとうございます!! 頂いたサポートは、すべて活動・運営費として使用させていただいております。 より良いコンテンツを皆さまへお届けできるよう、頑張っていきます!!今後ともよろしくお願いいたします(*^^*)