見出し画像

【小5が英語嫌いになる分かれ道の理由】


のべ1600人以上指導してきて、

小学5年生が

英語を嫌いになりがちな理由と、

それを解消する方法について

お伝えします。

①クラスの前での発表が苦手:

小学5年生から

学習のゴールとして

クラスの前で一人ひとり英語で

話す機会が増えます。

通知表の評価をつけるため

一人ひとりの成果を測る

というのが主な理由です。

子どもたちは

「間違えたらどうしよう…。」と

不安になります。

日本語でも

みんなの前は緊張するのに、

英語だとなおさらですよね。

不安を和らげるためには、

家族の前で少しずつ話す練習をして、

慣れていくことが大切です。

家での練習が

子どもたちに自信を与え、

発表が楽しいものに

変わるきっかけになります。

実際に発表が苦手な子も

事前に私と練習したり、

家で練習してきたりすることで

「スピーチがスラスラ言えると楽しい」と

達成感を味わえるように

なっていきました。

中学校でも

コミュニケーションを重視するように

少しずつなってきたため、

発表する機会が増えています!

より柔軟に学べる

小学生のうちに

英語での発表に慣れておくと

本当に損しません!!


②曖昧さに耐えられない:

英語を学び始めると、

「何を言っているのかわからない」と

英語アレルギーに

なってしまう子がいます。

これを乗り越えるには、

・お子さんが理解できる

 レベル+1の英語にふれる

・すべてを日本語に訳そうとしない

・イメージで理解しようとする

練習が必要です。

意味を推測する力を

つけていくことで、

お子さんの曖昧さに耐える力が

養われていきます。


③英語が読めない:

小学校5年生から

「話す・聞く」に加えて

「読む・書く」が入ってきます。

小学校の授業では

コミュニケーションスキルに

重点が置かれるため、

読む練習が不足しがちです。

スピーチややりとりが

学習のゴールにおかれることが

多いためです。

また、小学校は

行事や指導教科が多く、

先生も超多忙です。

小学校でのメインは

あくまで国・算・理・社。

読む練習まで

時間がとれないことが

多くあります。

かと言って、

何もやらなければ

中学校でつまずきます。

英語を読む力を

つけるためには、

・アルファベットの読み方

 「ABC」を覚える

・フォニックス読み

 「B ,b b bearなど」を用いて

  単語の読み方を学ぶ

・英語絵本の多読をしていく

以上がおすすめです。

これらを行うことにより、

「読む・書く」を中心にした

中学校での英語学習が

グッと楽に、楽しくなります。

親子で楽しみながら行うことで、

かつ自然に英語がある環境を

おうちの中に作ることで

小5が分かれ道の

英語嫌いに

させないことができますよ!!

私のレッスンでは

・親子で自然と

 おうちで英会話できるようになる

・英語絵本を習慣化して

 音と文字をつなげられる

これらを重点にした

レッスンを行っております。

受講生さんも1週間で

お子さんと英語絵本が習慣化し

2ヶ月で

親子で英会話が

できるようになってきました。

あなたとお子さんも

きっとできますよ!

−−−−−−−−−

LINEご登録でプレゼント!

英語力が伸びる子と伸びない子の分かれ道

動画プレゼント


リンクから

お受け取りいただけます♪

https://lin.ee/0JC6YJg

それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?