小6の卒業生の教え子に会ってきました🌸
2年生の時は担任として、
5年生の時は英語授業の担当として、
2年間教えた子たちが
小学校を卒業しました。
写真は教え子に頂いたお花です。
1年ぶりに会った教え子たちの姿に
涙が出てきてしまいました。
「あんなにちっちゃかったのに、、
こーんなに大きくなって😭!
先生、泣いちゃうよ〜!!」
と教え子に言うと、
はにかみながら
嬉しそうに笑っていました。
1年間で身長がグンと伸びて
「馬場先生!お久しぶりです!!」
と、
言葉遣いも顔つきも声も
グッと大人っぽくなっていました。
2年生で担任した時は
自分の腰とかお腹ぐらいの身長だった
子どもたちが
あっという間に
私の背を抜かしている子もいて
子どもの成長に感動しました!
あの時は、
「先生、あのね、〜でね、」
と一生懸命話す子どもの話を
うんうん、って
かがんで聞いていたのに🥹
初めて1歳の娘を連れて
子どもたちに会いに行ったので
すごく喜んでくれました!
先生の子ども可愛いですね!
と娘を愛でてくれました。
馬場先生〜!!と
寄ってきてくれる顔が
本当に希望に満ちていて。
これから始まる中学校生活
明るい未来にワクワクしている
という顔をしていました。
教師は大変なこともあったけれども、
子どもの成長に携われる
かけがえのない
経験だったのだなと感じました。
子どもたちと保護者の方と話す中で
こんな風に言ってくださる方がいました。
「馬場先生の英語の授業は、
クイズやゲームがたくさんあって
娘が楽しかったっていつも言っていました!」
「馬場先生は大好きな先生だったみたいで、
馬場先生良かったよねって
この子が言ってました。
もう一度もどってきてほしいです。
中学校で英語の先生になってくれませんか?(笑)」
「2年生の時はコロナが流行りだして
突然終わっちゃったから本当に残念でした。
先生辞めちゃって悲しかったです。
でも、今日会えて嬉しいです!
また先生やらないんですか?」
「英語の名前書く時に、
大文字小文字の書き方を
気をつけるようになりました!」
本当にありがたいお言葉です😌
教師になりたての頃は
授業がド下手で
毎日がむしゃらに
子どもたちを伸ばしたい!と
授業を研究していました。
休み時間には子どもたちと
思いっきり鬼ごっこして
遊びました。
あの頃があったから
今があるなと思います。
私を教師にしてくれてありがとう。
どんな子も
自ら育っていく力がある。
その力を信じられるようになってから
驚くほど楽に楽しく
子どもたちが
伸びていくようになりました。
「馬場先生、寄せ書きお願いします!」
という子に
dreams come true!
と書きました。
未来を創る子どもたち。
教え子の笑顔を守るためにも
私は英語教育で
明るい未来を創っていきます!
一緒に子どもたちが
どこでも誰とでも楽しく
つながれる未来を
創っていきましょうね♪
#教え子
#卒業生
#小学校教師
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