HSPをはじめて知ったのは
私がはじめてHSPを知ったのは7年くらい前かな
本屋さんで「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」という本が平積みになっていて
なんとなく手に取ってぱらぱら見たときです
あぁなんか私っぽいなって 笑
そのときは本を購入するでもなく
そういう人たちが他にもいるんだなって
ちょっと安心して
でも対策が欧米の人向けな気がして
それを参考に行動しよってまではいかなかったのを
よく覚えてます
その後に日本人の著作の「敏感すぎて困ってる自分の対処法」という本を購入したんだけど
ぱらぱら見るだけでそのまま。。。。。。
どうしてこんなに早く気づいてたのに
読みもせず、対処もせずいたのか。。。。
謎!! 笑
この本の最初に「両極端な時期」という4コマ漫画が掲載されてるんだけど
購入したときは多分「自分はやれてるっていう満足期」だったかなぁって
ほぼほぼ書いてあることは身に覚えがあって
チェックリストもほぼ満点!! 笑
なのに避けていたのは
どこかでそのことを受け入れたくない私がいて
自分と向き合うことを避けていたかな
自分で自分のことをめんどくさいなって思ってて
その「めんどくさい」をないものにしてたっていうか
そして満足期と疲弊期を繰り返してるうちに
だんだん回復が困難になってきて
過敏さがまして疲れ切ってしまった。。。。
やり過ごすっていうやり方ではどうにもならなくなって
自分と向き合わざるおえなくなった
それでやっとHSPという特質をきちんと知ろうと思って
本を読んだり調べたりしはじめました。
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