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どんなときも

仕事のMYルール。

話す時のルール
相手の方の話す言葉の選び方で、
こちらも話す言葉を選ぶ。
子供や外国人相手だけじゃなくて、
日本人同士だからこそ相手の語彙力や言葉のチョイスを見て選ぶ。
相手のトークスピードを真似ること。
抑揚と緩急のつけ方。
初対面なら横並び、
慣れてくれば斜め45度くらい。
伝えたいことがあるなら真正面から。

絶対敬語。
相手が必要としている空気に合わせて3段階。
カジュアルな敬語。
丁寧な敬語。
雰囲気作り重視の敬語。

言葉の使い方は信頼に、
スピードは相手が聞こうとするきっかけに、
緩急と抑揚は相手の興味を保つため。

逆に言えば、
言葉選びで信頼は失い、
スピードを自分勝手にやると聞いてくれず、
棒読みは相手が飽きる。

だからスピード感や緩急のない、
学校の授業は面白くないのね。
内容もやることも固定されてるし、
そして相手は自発的に来てるわけじゃない。
めっちゃやりにくい状況は分かるけど。
会社のミーティングもそれですな。

努力して魅力的な授業をする先生もいますが、
たまには敏腕営業マンや、
接客実績のあるCAの方とかが、
授業してくれたらめっちゃ頭に入るだろうなぁ。

接客の失敗経験や
美しい言葉使いの人生の先輩方を見て、
言葉使いはその人の生き方と性格が如実に出ると、
仕事で教えてもらいました。

とある接客のプロの方から、
私の話し方と声のトーンが丁寧で通りが良く、
普段から使っているのが分かりますと褒めて頂き、
泣きそうなくらい誇らしかった。
全ては前職で学ばせて頂いたお客様方のお陰で、
あの時間があったから、
今の自分がいる。
本当に有難いです。

これが常にすれば良いのに、
まだ未熟者なので仕事の時しかスイッチが入りません。
というか、気を張って言葉を意識して仕事をしてるので気づかぬ間に疲れがすごく、
オフにはどっと力を抜いてしまうのかと。

でも、
自動切り替えできる習慣になってるおかげで、
将来の念願が叶うかもしれない。

父や側から言わせれば、
ふらふらと色んなことに手を出して、
もうちょっと仕事を絞ったらどうだと。

自分からしたら、
小さい頃から軸はずっと一本のままで。
さらにそこに肉付けをして、
心が疲れると忘れることもあるけど、
1ミリも軸はぶれてないんやけどな。

自分で決めた信条がぶれるくらないなら、
そんな人生生きる意味なし。


どんなときも
どんなときも
ぼくがぼくらしくある為に
好きなものは好きと
言える気持ち
抱きしめてたい

どんなときも
どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること
僕は知ってるから

槇原さんはやっぱり偉大だなぁ。
ぐるぐると相変わらず迷走してますが、
仲間がいるから大丈夫。
頑張る。


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