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ありのままの自分

この間の星たちのランデブーのミーティングはたまたま私だけの参加となり、メルモさんとの1対1で特別にワークができた。

私に感じていた思いをストレートに伝えてもらった。
最初言われたとき、ピンとこなかったが話しているうちに理解でき、薄々気づいてたけど気づかないふりをしていた、向き合えていなかったことだと納得できた。
私が今向き合う必要のあることだと思った。

双子座満月のワークの取り組みでは、
「分かってほしいこと、批判したいこと、共鳴したいことは何か?」というテーマ。

聞かれたとき、全く想像できず、メルモさんの例えを教えてもらったりしながら、何とか絞り出すことができた。

最初は的外れな答えがありながらも、仕事で批判したいことを考えていくと少しずつ思いつくことができ、
「私の方が〜なのに」って考えるとたくさん思いついてきた。

例えば、私は人に気を使って相手に合わせているのに、自己主張ばかりして場の空気を見出すのはやめてほしい。

でもそれは反対に自己主張できている人が羨ましかったりもする。

私は、(私の方が頑張っているのに、努力してるのに何であの人はこんなことをするのだろう、幸せなんだろう)っていう思いが強いことが分かった。
だから人を羨んだり比べたりして嫉妬をする。勝手に悲しくなり、自分なんてどうせと悲劇のヒロインぶる。
自分に自信をなくし、自己肯定感も低い。
自分ができていないことを批判し、勝手に嫉妬するところがある。

私は、つい良いことを言ってもらいたい、褒めてもらいたい気持ちが強く、良い子ぶっているつもりは全くなかったが、気づかないうちに良い子を装い、自分の感情に蓋をしていたのかも。

ランデブーのみんなのノートを見ているとよく書けていて、私はあっさりとしかいつも書けてないない。(また、比べてしまっているけど)
きれいに書きたい上手く書きたいと思ったし、ネガティブな言葉よりポジティブな言葉を綴りたいと思ったから。 

悪いことを言うと悪いことを引き寄せそうと思い、極力言わないようにしていた。

頭でしか考えることができていなかった。
表現することが苦手だと感じていた。
でも、良いことばかりでなく悪いと思ったことももっと素直に表現していけばいいのだと気づいた。
別に悪口が良いという訳ではなく、自分が今こう感じていることを素直に表現したらいいんだ。

自分でも何を考えてるか分からない。
自分のことを自分が一番分かっているはずなのに、自分のことがよく分からないときがある。
自分は感情が乏しい、上手く表現できないと感じていたのは人からどう思われるか恥ずかしい、悪く思われないように自分の喜怒哀楽、感情を隠すためだった。
頭で考えるのが癖になっているので、自分の感情に気づく練習をしていけたらいいなぁ。
自分の話なんて面白くない、こんなこと相談したって意味がないと自己完結してしまい、人の話を聞く方がいい、話題を振る方が楽となっていた。

誰に何を思われよう言われようと自分が思ったこと感じたことを素直に伝えられる人表現できる人になりたい。
自己完結せず、行動に移したり、時には人に相談したり、、、
星たちのランデブーに参加できたことで少しずつだが自分と向き合えてきているのかなぁ、自分1人じゃできないし、周りの友人たちでもできなかったこと。

私は人より時間がかかるかもしれないが人と比べず、自分らしさを表現できるようになりたい。これからのワーク等一つ一つしっかり向き合っていこう。
飾らないありのままの自分を見せていこう。

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